【d!】妹は、知らない【軍パロ】 (ページ7)

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第6話ページ7

やっと面接の番だ。

『失礼します』

めっちゃ殺気あるんですけど、やだーこわーい(棒)

?「では、そこに座ってくれ」
『はい』
?「まず、名前を」
『Aです』
?「A、か。次、軍への志望動機は?」
『無いんですが、強いて言うなら、おばさんへの負担を減らす事と、単純に楽しそうだからですかね』

よしっ。殺気に耐え抜き、素直に言えたぞ!

?「オッケー。次、この軍に入ったらこの国をどうしたい?」
『うーん(考え中)世界最強の国。そして、軍と国民が仲の良い国にしたいです』
?「今は、そうでないと言いたいんか?」
『違います。今の国も素晴らしいんですが、もっと上を目指せると思うんです!』

これは、勝ったな。( ･´ｰ･｀)どや

?「ふっ、面白い。面接合格だ。トン氏、殺気をしまってくれ」
トン氏?「はぁ、疲れた」
gr「まずは、自己紹介だな。グルッペン・フューラーだ。総統をやっている」
tn「書記長やってます、トントンです」
gr「A、すごいゾ。殺気を浴びながらも、素直な気持ちを伝えられている」
『あ、ありがとうございます』

怯えずに耐えれるかってことね、把握

今回は、この辺で。
グルさん、トン氏が出て来ましたね。

さぁ、次回はどうなるのでしょうか。
あの方とあの方とあの方がでます。
次のお話で会いましょう!