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私が目を覚ましてから、皆に手厚くもてなされている現在。
昔話に花を咲かせながら楽しいひと時が過ぎていた。
大「あんなにA小さかったのに！こんな大きくなって！」
「そうでしょ、いつか私さっくんを抜かしちゃうかも」
大「なっ、それはダメだー！そこで止まっててくれ･･･！」
康「さっくん必死か！」
涼「Aは小さい時はかわいかったけど、今は綺麗なお姉さんだね」
翔「オイ涼太、Aを口説くな」
康「しょっぴーやきもち妬いてるやんー！」
大「ちょ、翔太！やめろ！俺まで凍る！冷てぇ！！！」
あの頃に戻ったみたい。
皆で楽しく過ごしていたあの時に。
さっくんや康二が騒いで、翔太や舘さんがツッコミ、阿部ちゃんやひーくん、辰哉はそれを見守っている。
そしておばあ様･･･。
きっと近くで見守ってくれているよね。
「楽しいな、やっぱりここは」
だけどそんな幸せな時間も束の間。
ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･
急に森が騒めき出した。
辰「チッ、侵入者だ」
照「もう神宮家の奴ら気付いたのかよ」
亮「何人ぐらい来た？」
辰「マジか･･･1人だぜ。アイツしつこいな」
奥に居た3人が動きだして、私の周りの皆も
私を囲うように集まる。
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綾音さん(プロフ) - お久しぶりの更新ありがとうございます！このお話とても好きなのでまた更新を気長にお待ちしてます😌✨ (2023年2月27日 0時) (
レス) id: 234acb1ed5 (このIDを非表示/違反報告)
もたな(プロフ) - おーがさん» 今更ながら、コメントありがとうございます。とても励みになります。 (2022年9月16日 10時) (レス) id: 29edbecb92 (このIDを非表示/違反報告)
おーが - このお話面白いです！更新気長に待ってます😄 (2022年8月9日 15時) (レス) @page10 id: 833f1ede54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もたな | 作成日時：2022年7月2日 12時
