心が揺らぐ。 ページ6
こん「お、落ち着いてください…!確かに堕ちてる刀剣男士や堕ちかけの刀剣男士も多数見受けられますが、そんなことない刀剣男士も確かに存在しております!」
A「うるせーやい!!!私には刀剣男士の心の闇を払ってあげられる力はないっす!!!!!黒本丸夢小説のもはや定番な清らかな霊力とかそんなもの持っとらんぞ!!!!!!!!」
だって私はさっきまで!!!バイトしてたしがない普通の女子高校生なんだぞ!!!!!!
こん「で、ではこうしましょう!上の方には私からお話を通しておきます!なのでまずは期間限定で審神者をやってみませんか?あれですあれ。見習い的な!!」
A「え」
見習い審神者…??なんか中途半端なお話になりそうだ。
A「審神者に憧れは確かにあるけどさぁ…ほんと、そんな能力ないし、見習いってなんか無責任…」
こん「お、お願いします!これ以上ブラック本丸をふやしたくないのです!!」
ぐぅ…こんのすけの涙目可愛い…
こういう時だけアニマル感出しやがって……けしからん、もっとやれ。
でも、傷だらけな刀剣男士は、まぁ、見たくないのはわかる。
ゲームじゃ、軽傷でもすぐ手入れ部屋ぶち込むし。
でもブラック本丸でしょ…
……こころ、開いてくれるかな………
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作者名:こっこっこ。 | 作成日時:2017年6月15日 23時