今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:558 hit
小|中|大
狐!現したい!! ページ2
って、他愛もない世間話(仮)をして、とりあえず帰ることにしたんだけど…
ついに…きたの…
あの瞬間が。
「審神者さま」
A「?」
なんだよ親友…またしても我を侮辱するか…解せぬ。
んーてかもう家の目の前だし、流石にここまでついては来ないか…
じゃあ誰。ファンか。私の…ファンか!
えっでも私アイドル活動やってないし……ザ・音痴だし…「あの…審神者さま…?」んー…んー……??
だめだ。心当たり無さすぎる。
振り向く?でも、某都市伝説のさとる氏がいても困る。「審神者ー!」でも確実になにかいる。
出待ちならぬ帰宅待ちをするとはこいつ…できる!!!
もう警察呼ぼうか…面倒くさ…
たしか右ポケットにスマホが。「審神者さまーー!!!!!」「ぐぉぇっ…」
…このやろう………
人がせっかくいい物件を紹介してやろうと思ってるのに…某アニメの某S王子いわく3食飯付きだってよ……
A「喜びやがれこのやろぉおおおおお!!!!!!!!」
(?)「げぇええええええっ」
何したのって、腰にタックルかましたコイツを向かいの壁に投げた。えぇ、投げただよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こっこっこ。 | 作成日時:2017年6月15日 23時