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個々の撮影じゃないのが
幸い…かな。
でもどうせ、αとともくんはどうにかして
離そうとするんやろ？
そんな意図まで見え見え。
黄｢…なんか、俺らで自由に考えてええって。
多分前の小瀧の圧が効いてビビってるで｣
桃｢ふんっ、当たり前でしょ。ともくんは俺の番です｣
ぐいって肩を抱き寄せてやる。
橙｢どーする、組み合わせ。モンチは絶対αと一緒やろ？
望と…流星かシゲ。どっちか」
青｢…俺パス。望のフェロモン強すぎてキツい(笑)｣
その代わり、スタジオに少しでも違和感があったら
すぐ教えてくれると言ってくれた。
とっとと撮っちゃおう！ということで
トップバッター。
俺とシゲでガッチリともくんを包囲してます(笑)
桃｢大丈夫、俺もシゲもおるから｣
赤｢どーする？ハグでもしとく？｣
シゲは少し楽しそう。
少しは警戒してくれよ…と思ったけど
黙っていた俺を褒めて欲しいわ(笑)
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作者名：星凪 | 作成日時：2024年3月6日 0時
