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びくびくっ…
体が震えたのがわかる。
くたっと俺にもたれかかって
とろけた顔のともくん。
赤く染った頬も欲しそうに俺を見つめる目も
全てが愛おしい。
緑「のんちゃんの、おっきなってる…」
桃「ん、ともくん見てたらこーふんした。
早く入れたい。…いい？」
目をそらす。
でも素直に頷くともくんの腰を支えて、
ゆっくり…しんどくないように入れていく。
緑「あぁ…っ、は…ふっ、ぅ、あぁ…！」
桃「はぁ、やば…っ、熱っ…とけそー…」
いつもより熱い気がするのは…気の所為？
それとも感じてくれてるから？
…どっちにしても嬉しい。
壁に手をついて、何とか立ってるともくんやけど
力が入らないのかしんどそう。
後ろから体を支えてあげて、
手を包み込むように握り締めたら
ゆっくりと腰を動かしていく…
緑「やっ…！ふかっ、い！のんちゃ…、あぁ、んん！！」
桃「くっ…めっちゃ気持ちいいよ、ともくん…っ」
絡みつく熱でクラクラして、
このまま2人溶けてしまいそう…
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作者名：星凪 | 作成日時：2024年3月6日 0時
