クレームブリュレ。*桃緑* (ページ32)

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いい匂いのするふわふわの泡で
お互いの体を洗いっこ。

鼻に泡ついてともくんに笑われた。

ふざけてるこの時間は
すごくぽかぽかして幸せやねんな。

…でも、徐々にそういう雰囲気になってくる。

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緑「っん…、やぁ、のんちゃん…っ」

桃「気持ちええね、ともくん。ほら見て？」

泡まみれの全身。

いつもよりすべるから、泡に包んでいじると
いつもより感じてしまうみたい。

後ろから包み込んで可愛らしい胸を
泡と一緒にくりくり、ころころしつこく転がす。

緑「はぁ…っ、ん…やぁ！だめっ…、のんちゃ…ぁ」

きゅっと摘んだり爪で引っ掻いたりすると
腰がびくって震えて。

完全に立ち上がったともくん自身も泡で包み込んで
一緒にいじる。

桃「どっちのぬるぬるかわからへんね…(笑)

ともくん、もっと気持ちよくなって？
いっぱい感じて…？」

耳たぶをはむはむ甘噛みしながら、
1回絶頂を促す。