クレームブリュレ。*桃緑* (ページ26)

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緑「やっ…だめっ、ぁあ！」

桃「ともくんっ、締めすぎ…」

これが無意識なの、ホンマに怖い。
本能なのかな。勝手に締め付けられる。

体とは真逆で、ともくん自身は素直じゃないから、
気持ち良すぎるのに慣れてなくて

無理、だめ、やだ、ってよく言うの。

でもそれはほんまは、『気持ちいい』っていう合図やから。

そういう素直になれないともくんのサインを
見逃さないようにしてる。

気持ちいいのも幸せなのも全部、一緒がいいから…。

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緑「ふぁっ…ぁ、んっ…やっ、あ…あぁ、んーっ！！」

ふるふる首を振って、でも俺にしがみついて。

甘イキを繰り返す。
胸も口で同時にいじってるから、

気持ち良すぎてどうしていいか分からへんのかも。

桃「っ、も、俺もあかん…！」

ぐんっ…！！と最奥のいい所にぐりっと当てると
反動で中がうねるように強く締め付けて。

俺もともくんも一緒に果てた＿＿