クレームブリュレ。*桃緑* (ページ24)

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ともくんのフェロモンを
ずっと嗅いでたら…

あかん、そういうことしたくなってくる。

それはともくんも同じようで。

でも必死に葛藤しているのか
ぶんぶん首を振る。

桃「…なぁ、ともくん…しよ？」

緑「ぅー、ぁ、でも、ごはん作らなっ」

桃「別に後ででもええやん？しんどかったら俺するし

…ともくんのこと、まじで食べたいんやけど」

あかん…？ってちょっと年下特権、使ってみる。

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流石にともくんも限界だったようで。
素直に俺の首にしがみついた。

桃「しっかり掴まっててな」

そのまま抱き抱えて…寝室へ直行。

ベッドに優しくおろして、キスしながら
俺のをともくんのに押し当てる。

緑「んっ、ゃ、のんちゃんの…！」

桃「結構キツイもん、俺も。ともくんの触るな」

躊躇うことなくともくん自身へ手を伸ばし、
スキニーの上から包み込むように触ると。

緑「ぁ、っかんの、やぁ！んん〜っ！」

いきそうなのかわずかに抵抗するともくん。