＋α ページ22
D side
俺の大好きな、大好きな神ちゃんは
小瀧なんかが好きやった
「くそっ、あいつのどこがええねんっ、顔だけやん！」
涙が出てくる、悔しくて、自分が女々しくて嫌になる
誰もいない校舎の裏でひとり泣く俺。
なんか、漫画みたいやな
すると、後ろからふわっと抱きしめられる感覚がした
？「おった、」
振り向くと、すごい近くに流星の顔があった
「うわああっ！！！！、なんやねん！びっくりするやんか！！！」
藤井「え、そんな驚かんでもええやん」
「で、……なんの用やねん。」
藤井「しげがおらんから、心配しただけやん。」
「……そんな心配いらん。」
藤井「何拗ねてんねん、ほら大丈夫やから」
流星の優しい顔見ると泣いてまう、
流星の胸に飛び込んで、大泣きした
ふわっと優しく俺を包んでくれた
「なぁっ、俺どうしよっ、こんなん男として恥ずかしいわっ、」
藤井「しげの気持ちようわかるで？
でも、俺はどんなしげでも大好きやで？」
「…ッグス……え？」
藤井「…なあ、神ちゃんじゃなきゃあかん？、どうしても神ちゃんやないと無理なら諦めるけど……俺はしげが好きやで？」
「りゅうせっ、流星は、大切な大切な親友や…」
藤井「……やっぱ、そうやんな、」
「で、でも！！！！、俺の気持ちが変わるかもしれん！！！親友よりもっと大切な存在になるかもしれへん！！、やからっやから……、」
ぎゅーっと流星は、俺を抱きしめて
藤井「しげが俺んこと好きになるまで、離さへん。誰んとこも行くな、ええな？」
「おうっ、」
まあ、お互いにいい感じにまるーく収まったっていうことやねん
すこーしまだ、神ちゃんのこと考えちゃうけどな。
お互いに幸せやから、これでええねん
_____end_____
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ともさと(プロフ) - みきさん» ありがとうございます！是非是非続編も書かせて頂きます！ (2017年3月28日 7時) (
レス) id: 32923fbce9 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 続編みたいな感じで、しげちゃんと流星くんとのストーリーも読んでみたいです。 (2017年3月28日 3時) (レス) id: b4e2f9f02b (このIDを非表示/違反報告)
ともさと(プロフ) - 叶望0715さん» ありがとうございます！！！！、私もかみこた大好きです！更新頑張ります！！ (2017年3月13日 17時) (レス) id: 32923fbce9 (このIDを非表示/違反報告)
叶望0715 - かみこた大好きなので、とっても嬉しいです！更新、楽しみに待っています！ (2017年3月13日 17時) (レス) id: fcdfd7a158 (このIDを非表示/違反報告)
ともさと(プロフ) - ありがとうございます！！！！、更新頑張ります！！ (2017年2月15日 8時) (レス) id: 32923fbce9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともさと | 作成日時：2017年1月18日 20時
