愛を教えてくれますか…？3(るろうに剣心)

番外編☆→志々雄 ページ36

(人1) 「ひゃ…！耳元で喋らないで！」

志々雄 「(人1)が言わねぇからだろ………
ゴホッゴホッ…、ほら、言えよ。」


そんなゴホッゴホッされてる人になんで攻められてるのか不思議…苦笑

でも、言わなきゃ、後が怖い…。


(人1) 「その…口移しする時の間が長いから…、早くしてくれないと
じれったくて、恥ずかしいの………///」

志々雄 「よく出来ました。じゃ、全部お粥食べてやるから、口移しよろしくな。((ニヤ」

(人1) 「…////


んっ」

志々雄 「んっ………………チュ ゴクン」








残り一口。

この恥ずかしい行為は何回したのだろう。

でも、あと一回で終わる。


(人1) 「最後の一口だから……、

もう、絶対今後、口移ししないからねっ！！！」

志々雄 「わーってるよ………。ほら、早く、食わせろよ。」

(人1) 「ん、じゃ…///




んっ………………………んんっ！！？？」


なかなか唇を離してくれない。

これは、やばい！波に飲まれるまえに…


(人1) 「ひゃう…んっ、ぃゃ…まこ……んっ
あ…んっ、ジュル…んんんっー！！」

志々雄 「んっ…ジュルジュル
…はぁはぁ…(人1)…っ、…んっ…んんっ」









どれぐらい時間が経ったのかわからない。

あたまがぼーっとする。

意識とびそ…


志々雄 「プハッ……

………ん。
(人1)、お粥ありがとな。うまかった。」

(人1) 「うん………っ///
でも、激しすぎ…キスするなら、もっと優しくしてほしかったなっ…なーんて。へへへ^ ^」




志々雄 「………(人1)。」

(人1) 「どした？」

志々雄 「理性がもたん。最後までさせろ…」


Chu


………//////








真実の看病は大変………//////



Fin.




P.s

翌日、真実の熱は下がり、元気になった。
だけど、真実のおかげで、私が風邪を引くハメになったとさ。苦笑

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