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宗次郎 「へーっ、(人1)さんは、耳が弱いんだ。 んーじゃあ、これなんかはどうです?」
宗次郎はベットに私を押し倒し、耳元にキスをした。
(人1) 「……ッ!やめてっ…ってばぁー…」
宗次郎は黙ったまんまだ。
ペロッ
(人1) 「〜〜〜〜/////!!!!???」
ひぃ〜!耳舐めてる!!
ジュル
(人1) 「んっ//// 」
こいつ、わざと音たてて…っ
宗次郎 「可愛いっ。僕のものにしたい。
(人1)ッ…、んっ」
Chu
(人1) 「んっ…んんっ………?」
?
なんだろう、斎藤さんとは違う。
優しいキス………。
なんでこんなに優しいの?
貴方は敵なのに………。
宗次郎 「っん…………はぁはぁ…。これじゃ僕がもたないや。
ごめんね?(人1)さん。
びっくりさせちゃいましたね。」
そう言うと、宗次郎はベットから降りた。
いつもの口調に戻ってる…。
(人1)って呼ばれた時、ドキッとした。
ん?ドキッ?
その時________
バタンッ
宗次郎 「あ、志々雄さん…。」
志々雄 「ご苦労だった、宗次郎。下がっていいぞ。」
宗次郎 「………失礼します。」
志々雄 「本当は幕末の頃の(人1)に戻ってから、会うつもりだったんだが、気が変わった。
(人1)…会いたかった。」
(人1) 「…私はもう幕末の頃の私じゃない。そして、戻りはしない。」
志々雄 「あぁ。それは十分に分かってる。宗次郎からよく聞いている。
(人1)は今後戻ることはないだろう……と。」
(人1) 「そう。それならよかった。
で、話したいことって何?」
志々雄 「おいおい、冷てぇー対応だな。
まぁ、そういうのは嫌いじゃない。
単刀直入に言う。
俺の妻に慣れ。」
は?
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎
妻ァァァァァァ!!!!????
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ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ごめん!ずっと返信してなかった(;´Д`A続編書いたよ!それに、伝説の最期編昨日みてきた///やばいね、健くんイケメンすぎて、やばし/// (2014年10月20日 20時) (レス) id: 274ebb03c5 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - えぇー!自分なりでいきから81話かいて!お願い!伝説の最後編メッチャ楽しかったよ!健くんかっこよかった/// 生徒会お疲れ様です!生徒会なんてかっこいいネ〜♪ (2014年10月16日 21時) (レス) id: a7391eac88 (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ごめんごめん;^_^A生徒会やったけん、今家到着した汗 んーとね、最近忙しすぎて伝説の最後編見に行ってないけん、続きが書けないとゆーね笑 (2014年10月16日 20時) (レス) id: 1ef6ba9942 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ふみなぁ〜早く返信してよぉ〜!気になってムズムズするよ〜!この後どうなるのさ!夢主はどうなんの!気になって仕方ない!返信はやく〜(・з・) (2014年10月16日 20時) (レス) id: a7391eac88 (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ありゃ?爆笑 自分のことはふみなって呼んでや( ^ω^ ) (2014年10月16日 20時) (レス) id: 274ebb03c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふみにゃあ | 作成日時:2014年8月30日 18時