愛を教えてくれますか…？3(るろうに剣心)

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(人1) 「う"ぅ…う………お前か…宗次郎…。」

宗次郎 「うわぁ！僕のこと宗次郎って呼んでくれてる！ふふっ、なんか照れるな^ ^」

(人1) 「ッチ…、クッ…ソ、舐めてんのか…」

宗次郎 「お、立ったー。お見事お見事。普通はここで気を失うんですけどねぇ…
おっかしぃなぁー。
甘かったかな…。」

(人1) 「ゴタゴタうるさいな…。ッツ。痛ッ…ちょっとは、手加減しなさいよ。」

宗次郎 「ごめんなさい。でも、(人1)さんに手加減したら、逆に怒られそうだったもので。」

(人1) 「ふっ。面白いこと言うね。そうよね、手加減は無用。
さ、かかってきて。」

宗次郎 「すみません。戦いたいのは山々なんですけど、志々雄さんが(人1)さんをお待ちです。来てくれますか？」

(人1) 「なんで、私………？用があるならそっちが来なさい。って伝えておいてくれるかな？」

宗次郎 「ん〜、それだと僕が起こられちゃいます。なので………((ギュ

(人1) 「は………！？ちょ、何して...！」


何してんの、こいつ！

頭いっちまったか！？

何、敵相手にギュしちゃってんの！？

ばかなの！？え？ばかなの！？




暴れて抵抗するもビクともしない。



宗次郎 「((ボソッ 来て(人1)。僕と一緒に。」



ゾクッッ



何……、体が…


動かな………ぃ。




ガクッ



宗次郎 「ごめんね。こんなことしたくなかったんだけど。」


宗次郎は(人1)を抱え、ある人物のことへ向かった。






向かった先は_________________






宗次郎 「貴方が神谷薫さんですね？」

薫 「えっ………((ドスッ


う"ぅ………」


バタッ









.








.









.









.








(人1) 「んんっ……ん？此処どこ……？」


起きてみるとそこは見慣れない天井だった。


なぜか揺れている。


ということは、ここは船の中………？



(人1) 「…はっ！そうだ！宗次郎にやられて……ってことは此処は…」

宗次郎 「ふふ。目が覚めたんですね。此処は僕たちのアジトです。」

(人1) 「私を連れて来て何をするつもり…。」

宗次郎 「さぁ？僕にはわかりません。志々雄さんが(人1)に話があるから連れてこいとだけ言われたので連れて来ました^ ^


あっ！そうそう…いい忘れてた。



((ボソッ おはよっ。」


(人1) 「ッヒャ！ちょっと！耳元で話すのやめて！」

宗次郎 「((ニヤ」

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