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その日の夜


トントン


(人1) 「ん?誰………?」


誰だ、こんな夜中に。


斎藤 「俺だ。出れるか?」

(人1) 「大丈夫です。何かありました?」

斎藤 「あれから、沢下の事情聴取をしていたんだが、志々雄の作戦について口を割った。」

(人1) 「さすがですね。奴はなんて?」








斎藤 「京都大火だ。」









(人1) 「え………?」

剣心 「それは誠か?」

(人1) 「剣心っ、なんでここに。」

剣心 「いや、ちょっと(人1)と話したいと思って…///」

斎藤 「(怒)


………まぁ、いい。決行は明後日の夜だ。
緋村、お前にも協力してもらう。」

剣心 「了解した。」

(人1) 「………京都を火の海にしようってか。
奴ら花に考えてんだ…!!」

剣心 「でも、変だ。なぜ、京都を…。」

斎藤 「それはわからんが、沢下がはいた情報は確かなようだ。
京都を燃やすことは間違いねぇーらしい。」



翁 「京都を燃やすと?」

((バッ

振り返るとそこには先程会った旅館の者がいた。


びっくりした…。

気配が全く感じられなかった。

この人は一体………。



翁 「…貴方は元新撰組
佐藤慎一。

今は宮原(人1)ですかな?」

(人1) 「ッ!? なぜ、その名を知っている…。お前は誰だ。名をなのれ。」

翁 「私の名前は柏崎念至。通信、翁と呼ばれておる。」

斎藤 「なるほど…御庭番衆か。」

(人1) 「御庭番衆!?…最強と言われた?」

剣心 「そうでござるよ。


翁殿、話は聞いたでござろう?奴らは、京都を燃やす気でござる。」

翁 「………そうか。志々雄が動き出したか。



私たちの出番だな。」

(人1) 「私たち…?」

翁 「そう。ここで働いている者、全員が御庭番衆の生き残りだ。
私たちも協力しようではないか。」

剣心 「ありがたいでござる。よろしく頼むでござるよ。」

(人1) 「へへっ 強い味方ができたね。


さっ、私は寝るとするか。
皆、おやすみ。」

斎藤 「あぁ。」

剣心 「おやすみでござる^ ^」

翁 「おやすみなさい」









私は部屋へ戻り、目を閉じた。

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設定タグ:緋村剣心 , 志々雄真実 , 瀬田宗次郎   
作品ジャンル:恋愛
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ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ごめん!ずっと返信してなかった(;´Д`A続編書いたよ!それに、伝説の最期編昨日みてきた///やばいね、健くんイケメンすぎて、やばし/// (2014年10月20日 20時) (レス) id: 274ebb03c5 (このIDを非表示/違反報告)
- えぇー!自分なりでいきから81話かいて!お願い!伝説の最後編メッチャ楽しかったよ!健くんかっこよかった/// 生徒会お疲れ様です!生徒会なんてかっこいいネ〜♪ (2014年10月16日 21時) (レス) id: a7391eac88 (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ごめんごめん;^_^A生徒会やったけん、今家到着した汗 んーとね、最近忙しすぎて伝説の最後編見に行ってないけん、続きが書けないとゆーね笑 (2014年10月16日 20時) (レス) id: 1ef6ba9942 (このIDを非表示/違反報告)
- ふみなぁ〜早く返信してよぉ〜!気になってムズムズするよ〜!この後どうなるのさ!夢主はどうなんの!気になって仕方ない!返信はやく〜(・з・) (2014年10月16日 20時) (レス) id: a7391eac88 (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ありゃ?爆笑 自分のことはふみなって呼んでや( ^ω^ ) (2014年10月16日 20時) (レス) id: 274ebb03c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふみにゃあ | 作成日時:2014年8月30日 18時

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