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翌日。
私たち警察は京都へと向かって居た。
斎藤 「宮原、もう大丈夫か?」
(人1) 「大丈夫です。隆が元気をくれました。
斎藤さん、ご迷惑をかけました。
次はこんな失態もうしません。」
斎藤 「隆…あぁ、あいつか。そうか親しかったのか……。
でも、お前が元気になってよかった。
あんな状態じゃ、戦えないからな。」
そうだ。前を向かなきゃ。
私たちが志々雄を止めなきゃ。
もう犠牲者を出したくない。
一人の警察官が私たちのところへ来た。
警察官 「はぁはぁはぁ…ほ、報告があります!
志々雄真実が現れたとのこと!」
斎藤 「何…?場所は?」
警察官 「________です。」
斎藤 「わかった。行くぞ宮原。」
.
.
.
.
(人1) 「な、なにこれ……。」
私たちが目にした光景はあまりにも醜くかった。
村?だよ…ね?
(人1) 「ひどすぎる…。」
斎藤 「これが志々雄のやり方だ。にしても、死体がゴロゴロ転がってやがる。」
(人1) 「…ん?」
よく見ると倒れてる人達はかすかに動いている。
それに、切った後もないし、血も出ていない。
気を失ってるだけ?
(人1) 「斎藤さん!この人達死んでません!生きてます!」
斎藤 「…何?確かに、倒れている連中が死んでないとなれば…緋村か。追いついたな。
((グイッ
おい、志々雄はどこだ?」
あーあ、あの人斎藤さんに捕まった。笑
そう簡単に居場所を教えるはずがない。
時間かかりそうだな。
私はその辺うろちょろしていよー…
斎藤 「わかった。…おい、宮原、どこ行くんだ。行くぞ。」
(人1) 「え⁉︎…まさか、居場所わかったんですか⁉︎」
斎藤 「 あぁ…こいつに聞いた」
斎藤さんは倒れていた男の人を指差した。
男の人は凄く怯えていた。
…なるほど。
しばかれたな、あの人。笑
目が涙目…。苦笑
斎藤さん…
(人1) 「怖いです。リアルに。苦笑」
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ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ごめん!ずっと返信してなかった(;´Д`A続編書いたよ!それに、伝説の最期編昨日みてきた///やばいね、健くんイケメンすぎて、やばし/// (2014年10月20日 20時) (レス) id: 274ebb03c5 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - えぇー!自分なりでいきから81話かいて!お願い!伝説の最後編メッチャ楽しかったよ!健くんかっこよかった/// 生徒会お疲れ様です!生徒会なんてかっこいいネ〜♪ (2014年10月16日 21時) (レス) id: a7391eac88 (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ごめんごめん;^_^A生徒会やったけん、今家到着した汗 んーとね、最近忙しすぎて伝説の最後編見に行ってないけん、続きが書けないとゆーね笑 (2014年10月16日 20時) (レス) id: 1ef6ba9942 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ふみなぁ〜早く返信してよぉ〜!気になってムズムズするよ〜!この後どうなるのさ!夢主はどうなんの!気になって仕方ない!返信はやく〜(・з・) (2014年10月16日 20時) (レス) id: a7391eac88 (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 桜さん» ありゃ?爆笑 自分のことはふみなって呼んでや( ^ω^ ) (2014年10月16日 20時) (レス) id: 274ebb03c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふみにゃあ | 作成日時:2014年8月30日 18時