発表会 ページ14
いよいよ発表会当日
昼過ぎに集まった四人は後から現れた相葉に…
M「あの〜どしたの？」
A「え、今日はカクテルを皆さまにお出しするんで失礼が無いように？」
引っかけたコートを脱ぐと、黒の蝶ネクタイにベスト。
N「バーテンダー？」
A「正解！あ、俺の事は良いから皆準備しててよ」
M「相葉ちゃん、こっち。料理見て」
N「ま、おまかせしましょ」
淡々と、二宮はリビングのテーブルを移動して、ライブハウスの様に会場設置の作業を再開する。
そこへ電子ピアノを抱えた櫻井と大野がリビングに現れる。
S「あの〜どしたの？」
O「相葉ちゃん、おめかしだねぇ。ちょっと翔くん！重い！ちゃんと持って」
S「あ、ゴメン！智君。びっくりしちゃって。えっと、こっち向き？」
O「逆！そのまま回りこんで…はい、オッケー。次は翔くん、そこに立って。ニノ！」
二宮はいつの間にかワークスペースのデスクランプをカーテンレールに取り付けている。
S「いつの間に…アンタ達、家の事情に詳しすぎ」
O「経費節約！あ、もっと翔くん右。」
S「え、ピアノに当たってる？」
軍手をはめた二宮が
N「良いから！シロウトはすっこんでてくれます？」
O「翔くん、動かないで！はい、オッケー」
テープで床に印をつけると大野は次にピアノに配線を繋ぐ。
二宮は次に興味津々に
N「これが翔さんご自慢の火鉢？」
S「そう！見て。このアイビーのも火鉢なんだよ」
N「へぇ〜あ、ここに炭を？立って使うんだ。」
S「車寄せで使ってたみたいよ」
O「翔くん、コレは？」
和室から大野が声を掛ける
S「あ、智君。お目が高いね〜それはひい爺さんが職人に作らせたんだって。」
O「菊…キレイだねぇ」
N「ま、リーダーはほっといてあげよ。翔さんコッチ！アイバーテンダー、今日中に出来そう？」
A「うん。後グラス出したいんだけど…」
M「翔さんがグラス磨くの得意だよ。ね？」
S「うん。コレ？」
櫻井がグラスをライトにかざしながら磨き、テーブルに一つずつ出していく。
二宮は松本の料理をチラリと見て、てきぱきと配膳を始める。
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ゆみ(プロフ) - ありゆうさん» こちらにもありがとうございます(>_<)ちょっと最近はだるだるでしたが、24時間の会見のワチャワチャ＆Ｔシャツお揃いで一気に元気貰いました〜！ (2013年6月27日 20時) (携帯から) (
レス) id: f6b87b8855 (このIDを非表示/違反報告)
ありゆう(プロフ) - 新章おめでとうございます＼(^o^)／翔さん…笑。衣替えでサイズアウトしてると(;ﾟ;ж;ﾟ;)ってなります(笑)でも翔さんには潤くんがいるから、すーぐ痩せれますよね(･`艸´･)ｲｲﾅ☆梅雨時期、寒い日もありますので、お身体ご自愛くださいませ(o´ω`o ) (2013年6月27日 20時) (レス) id: a2a752959c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみ
| 作成日時：2013年4月29日 10時
