【文スト】紙にトリップって書いてトリップする奴初めて見たわw【トリップ】

32話 ページ33

A視点
inうずまき

あれから、何か色々あってうずまきにきたよ


ﾀﾞﾝｯ


谷「す、す...すンませんでしたッ！」


凄い音したよ。


谷崎くん大丈夫かな


谷「試験の為とは云え、随分と失礼なことを」


というか、カウンターで太宰さんが国木田君に蹴られてるのが気になる


谷「ボクの名前は谷崎潤一郎。探偵社で助手のような事をしています」


貴『否否、お気になさらずに』


谷崎くん可愛い


敦「そうですよ」


谷「そンで、こっちが」


ナ「妹のナオミですわっ」ｷﾞｭｯ


仲が良さそうで良いねぇ〜


敦「きょ、兄妹ですか?...そのわりには、髪や顔がそんなに似てないような...」


敦君、気にしてはいけない


ナ「あら、お疑い?勿論、血の繋がった実の兄妹ですわ」


ナオミちゃん、その谷崎くんの服に手を忍ばせてさわさわする奴家でやってね


ナ「特に、この辺りの躯つきなんてホントそっくり、ね、お兄様」


ナオミちゃん、そろそろ谷崎くんがヤバそうだけど...と云いたい


敦「否、でも、」


国「こいつ等に関しては深く追及するな。Aもな」


貴『あ、了解です』


敦「あ...ハイ...」


てかさ、ナオミちゃん、





公共の場で凄い事してない？！


国「ともかくだ、貴様等も今日から武装探偵社の一隅。 故に周りに迷惑を振りまき！社の看板を汚す真似はするなよ」


国「俺も他の皆も、その事だけは徹底している。」


貴『太宰さんが、迷惑を振りまいているのですがいいのですか』


太「か弱く華奢なこの指で私の首を絞めてk」ﾊﾞｼｯ


痛そう...


国「云ってる側から社の看板を汚すなァ！！」


敦「はぁ...」


貴『国木田さんも大変そうですね』


＿＿社の看板を汚してる二人の先輩探偵社員


敦「そういえば、お二人は、探偵社に入る前は何をしていたんですか」


国「ああ！」


貴『私も気になります』


よし、軌道はちゃんと原作道理だー！


そういえば、最近神様w見てないなぁ←フラグ(そのうち出て来るよ)

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