2話 河童の川流れ ページ3
Aside
貴『川ー、何もなーい、太宰さんこなーい』
独りでそんな事を呟いていると白髪の少年が...oh! he's Atushi!
敦「そ、そこの人!!い、命が惜しければ、か、金目の物を寄越せ!!」
貴(お金あげたい、可哀想...でも、今渡したら太宰さん流れてこないかもしれないし...)
そしてAは、行動に出る!!
貴『お金ですか?もったいないから嫌でーす。』
敦「は、早く渡s『あの、あそこに流れてるのって人、ですよね?』
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敦視点
僕、中島敦は今、故あって餓死寸前だ。
近くに、女の子がいたので脅してみようと思う。
敦「そ、そこの人!!い、命が惜しければ、か、金目の物を寄越せ!!」
ここここここ怖い。人を襲う罪悪感怖い....
すると女の子は、少し考えてから
貴『お金ですか?もったいないから嫌でーす。』
理由単純だけど正論言われたーー!!
敦「は、早く渡s『あの、あそこに流れてるのって人、、、ですよね?』
被されたーーー、と言うのは置いておいて、ホントに人が川から流れてきている。しかも足だけ浮いて
敦「助けなきゃ」バシャン
貴『いってらっしゃい、敦くん』
女の子が、そういった気がした...名前教えたっけ?まあ、僕の勘違いかも知れないしいいか
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A視点
敦君が飛び込んだ!!
さすがだなー、私も泳げるけど着衣泳は気持ち悪いからあんまり好きじゃないな。
そう思っていると敦君が戻ってきた、太宰さんを連れて
貴『大丈夫ですか?』
太宰さん近くで見るとイケメンがもっとイケメンだなーとか思っていると眠っていた太宰さんは目を開けた。
wowびっくりしたわ
とりあえず驚いておこう。
敦「あの、川に流されてましたけど……大丈夫ですか?」
太「助かったか…….……ちぇ。」
敦「ちぇ!?」
このちぇ!?が意外と好きだ
目の前で入水の説明を敦くんにしている太宰さんを見なかったことにしようとするふりをしつつ此れからどうするかを考えていたら突然太宰さんが私の手をとって
太「嗚呼、何て美いお嬢さんだ。どうか私と心中してくれませんか」
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中途半端ですが、文字数の関係で一旦切ります!!
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罪と罰
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メロンコッペパン(サブ)(プロフ) - T.Rファン(ジモチー)さん» なんとなーくね笑笑 (2018年10月16日 21時) (レス) id: efe77585f0 (このIDを非表示/違反報告)
T.Rファン(ジモチー)(プロフ) - なんとなーくわかってきたよー笑 (2018年10月13日 23時) (レス) id: 924e8b222b (このIDを非表示/違反報告)
Wiyu(プロフ) - メロンコッペパン(サブ)さん» こちらこそ!私に出来ることでしたら! (2018年9月11日 23時) (レス) id: 282d795185 (このIDを非表示/違反報告)
メロンコッペパン(サブ)(プロフ) - Wiyuさん» 続編の方でも、わからないことばかりなので、これからもよろしくお願いします! (2018年9月11日 23時) (レス) id: efe77585f0 (このIDを非表示/違反報告)
Wiyu(プロフ) - メロンコッペパンさん» よかったです( ´ ▽ ` )! (2018年9月11日 23時) (レス) id: 282d795185 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メロンコッペパン | 作成日時:2018年6月7日 23時