公安のエースカップル２【降谷零】

６８話 ページ19

『あぁ、なるほど…』

コ「あ！Aさん結婚したの？」

『あ、うん。まぁね？』

すると赤井さんもコナンくんもニヤニヤしながら祝ってくれた。
なんか腹立つ

コ「Aさん1人なの？」

『うん、零寝ちゃったからさ。1人できた』

赤「足はもう大丈夫なのか？」

『まぁなんとか。杖有れば余裕で歩けますから』

私は赤井さんにあったので夜ご飯はカレーにすることにした。
いや、せめてハヤシライスにしよう。
2人と分かれて買い物を始めた。
一通り買い物を終えるとどこからか視線を感じたが一瞬だったので気のせいだと思い家に帰ろうとした。

『げっ！赤井さんまだいたんですか？』

赤「おまえは本当に失礼だな」

コ「Aさん、杖ついて歩いて帰るんでしょ？大変じゃない？僕たちが手伝ってあげr…」

『結構です！』

コ「最後まで言わせろよ！」

『遠慮します』

赤「本当に大丈夫なのか？かなり負担がかかるぞ？」

『心配していただけるのはありがたいんですが、家がバレたら零に何されるか分からないので。』

赤「なるほどな。それじゃあ帰り道は気をつけろよ」

『はい、ありがとうございます。じゃ、コナンくんも。薬成功するといいね』

コ「うん、ありがとう。Aさん帰り道には十分気をつけてね！」

そう言われて2人と分かれたが私そんなに心配なのかな⁉

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