61話 ページ12
昨日は本当にテレビを見て終わってしまった…。
しかもお昼食べなかったし。
夜ご飯を食べた後、特番を見ていて寝てしまったらしい。
ベッドまで零が運んでくれたのか…。
ごめんねっ⭐←
はっ!
今日はデートじゃないか!
『零おはよ!』
降「おはよう。もう朝ごはんできてるぞ」
流石じゃん。
私零は赤井さん並みにスパダリだと思うんだけどどうだろうか。
降「食べて準備したら出るか?」
『うん!そうしよ!』
降「それにしても、何で新しくできた方なんだ?いつも古い方行ってただろ?」
『うん!けど新しく出来た方私が好きなお店ほとんど入ってるの。こっちに戻ってきてから洋服ほとんど買ってないからいい加減買おうと思って!』
私たちはどうでもいい話をしながらご飯を済ませて出かける準備をした。
降「そろそろ出るか」
『うん、行こ!』
私は杖を着きながら歩いた。
車に乗る時も零が手伝ってくれたので比較的スムーズだった。
ショッピングセンターに着くと平日だから意外と空いていた。
零は当然のように車道側を歩いてくれる。
買い物中も常に私の怪我した右足の方を歩いてくれた。
『ねぇ零!この服どうかな?』
降「んー、Aはこっちの方がいいんじゃないか?」
そう言って出してきたのはコーデュロイの少し長めなスカート
冬らしいデザインでとても可愛い
『すっごい可愛い!流石零だね!これにする!』
すると零が選んでくれたスカートをわたしから取り上げた。
『あっ!ちょっと待ってよ!』
降「俺が払ってやるよ」
『自分で払えます!』
結局私は押し負けて零が買ってくれた
すると零も私も風見から連絡が来たらしい
461人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カリリン - とても、キュンときます!零君がかっこいいです!おもしろいです! (2022年6月22日 22時) (レス) id: 4ee7069584 (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - 続きが気になります。お願いします。 (2022年6月22日 22時) (レス) @page30 id: 4ee7069584 (このIDを非表示/違反報告)
Mal(プロフ) - #Marisaさん、ありがとうございます!私の勝手な都合で更新がまばらになってしまっていて本当に申し訳ないです(;ω;)応援いただきありがとうございます!!!本当に怖いですからね…。皆さんもお気をつけてお過ごしください…。 (2020年4月17日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
#Marisa - このお話好きです!!面白いのに時々キュンってきたりして、予測不能で!!更新楽しみにしてます!!これからも頑張ってください!!体調には気をつけて…本当に怖いですからね… (2020年4月12日 21時) (レス) id: 12856f7fd8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mal | 作成日時:2020年1月1日 17時