９話 ページ10
降「なぁA、この家で一緒に暮らそう」
『…。はぁ？』
降「どうせ前の家はもう使ってないんだろ？俺はAと一緒に暮らせたら嬉しい」
『いや、でも』
降「迷惑なんかじゃない。ちゃんと家に帰る気にもなるしな笑」
『本当に帰って来てくれる？』
降「当たり前だろ？１人にはしないさ。忙しくて帰れない時はちゃんと連絡するよ」
『じゃあ一緒に住もうかな…。荷物後で持ってこなきゃ』
降「じゃあ食べ終わったら行くか？」
『うん』
それからご飯を食べ終えて杯戸シティホテルに向かった
『これで大丈夫かな』
降「荷物少なくないか？」
『前のはほとんど処分しちゃったし』
降「そうか」
『よし！零の家戻ろ！』
降「これからはおまえの家でもあるんだぞ？」
『あ、そっか。じゃあ家帰ろ！』
降「あぁ笑」
家に着いてお風呂に入った後わたし達はとてつもない問題にぶつかっていた
『無理！絶対無理！』
降「ダメだ、だいたいさっき一緒に寝てだろ」
そう私たちは寝る場所議論をしている
私はソファで寝ると主張
零はソファで寝るのは体に悪いから一緒にベッドで寝ようと主張している
降「はぁ、全く」
零また溜息ついてるし
零は私に近づいて私を担いでまたベッドに向かった
『ずるい！ずるい！いやぁぁぁあ！！』
降「いいだろ？お互い裸だって見合った仲だろ、今更何恥ずかしがってるんだよ」
『おーろーせぇーー！！
.
.
.
いだっ！』
降「大人しくしてればもうちょっと優しく下ろせたのにな」
私がベッドから逃げようと逃走を図ったら零にガッチリホールドされた
降「逃げるなよ」
『わ、かったか、ら耳元で話すのやめてっ』
その日はそのまま寝た
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Mal(プロフ) - ありがとうございます！すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます！ (2020年1月1日 9時) (
レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか？ (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mal | 作成日時：2019年3月11日 20時
