6話 ページ7
あの日からかれこれ4日経ちました。
零はあの日以来警察庁には来ていない。
風「おつかれ様です、星宮さん」
そして相変わらず風見はコーヒーを持ってきてくれる
『あ、おつかれー』
風「星宮さん何徹目ですか」
『4』
って風見めっちゃため息つくじゃん
私なんかした⁉
風「いい加減休憩とったらどうですか?」
『いや、まだ大丈夫』
ガチャッ)
風「降谷さん⁉お疲れ様です」
降「あぁ、お疲れ」
『あ!れーい!お疲れぇ』
降「A、おまえ何徹してるんだ」
『よーん』
降「はぁ、おまえなぁ…」
え⁉何⁉
なんで私今日そんなに溜息つかれてんの?
あ、零が近づいてきた笑←
ヒョイッ)
『はぁ⁉』
降谷はAのことを担いだ
『ちょっと⁉下ろしてよ!』
降「帰るぞ」
『どこに⁉』
降「家」
『はぁ⁉』
降「瀬名、おまえの資料大丈夫だったぞ」
降谷さん、やばい
公安の人はみんなそう思っただろう
私はそう思ったよ⁉
その後私は車に乗せられて零の家まで連れていかれた
『ねぇ、歩けるからね私』
降「おまえ逃亡するだろ?」
『…。』
ドサッ)
『きゃっ!』
降「寝ろ」
『え?』
降「寝ろ」
『いや、私仕事まだ終わってn』
降「いいから寝ろ」
『だっt』
降「嫌でも寝られるようにしてやろうか?」
降谷は怪しげな笑みを浮かべて舌舐めずりをした
『寝ます』
590人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時