14話 ページ15
『さっきの店員さんすごく可愛い…』
降「梓さんのことか?俺はAの方が可愛いと思うけどな」
『///そっちの方が恥ずかしいって気づきなよ』
降「仕事は進んでるのか?」
『ゴホッ、うん。進んでる』
降「風邪か?少し鼻声気味だな」
『風邪かな?』
降「あんま無理するなよ?」
『うん、だi』
降「約束守れよ?」
被せてきたー⁉
彼女の"大丈夫"を言わせずに言葉を被せてきた⁉
梓「安室さーん!今戻りました!」
安「梓さん、お帰りなさい!カラスミありました?」
梓「はい!ゲットしてきました!」
梓さん可愛いー
じゃないや。
何あの切り替えの早さ。
降谷から安室への切り替え馬鹿早くね?
カランカラン)
梓「いらっしゃいませ!あ、コナンくんじゃない?1人?」
コ「うん!お友達待ってるんだ!」
私が食事を終えた頃にメガネの少年が入ってきた。梓さんとの会話を聞く限りどうやらコナンくんと言うらしい。
あざといなあの子。しかもコナンとかすげぇ名前じゃん。
なんか見たことあるなーあの子。
あ、そろそろ戻らないとな。
『すみません、お会計良いですか?』
梓「はーい」
私はお会計を済ませてポアロを出た
『ごちそうさまでした!』
梓安「「ありがとうございました!」」
これからあの店行くのやめよ。
あのコナンくんって子すさまじい目で睨んできたよ
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Mal(プロフ) - ありがとうございます!すみません単純に打ち間違いです。ご指摘ありがとうございます! (2020年1月1日 9時) (レス) id: 760fe6071b (このIDを非表示/違反報告)
チロル - すごく面白いです。44、45話が抜けているのはなぜですか? (2020年1月1日 1時) (レス) id: b05fec9f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mal | 作成日時:2019年3月11日 20時