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kn「俺は一先ずAんとこ行くから、トントンは…わかっとるな？」
tn「わかっとる。シッマとは通信魔法で会話できるんよな？」
kn「そや、じゃあ…また後でな！」
トントンとわかれて、俺は路地裏に入る
走るよりも飛ぶよりもワープが1番早い
ちなみに俺はワープ得意やからな。な！
いつぞやのロボロを呼んだ時のように同じ魔法陣を展開して、家までワープした
勢いよく扉を開くと、何事かと慌てた足音が近づいてくるのがよく聞こえた
『おかえり…あら？コネシマ1人なの？』
kn「っ、A！グルッペンが、グルッペンがぁ…っう」
トントンの前では多少冷静だった物の、怖かったものは怖かったし、悔しかった
何もできなかったのが悔しかった
涙を流して嗚咽混じりに先程の状況を説明するのを、Aはゆっくりと聞いてくれた
『そう…よく頑張ったわね』
kn「う"ん…っ、」
『グルッペンの所に行く前に、行かなきゃいけない所があるの。ついてらっしゃい』
そう言って黒いローブを翻すと、目の前は独特な匂いと雰囲気の店の中だった
.
A side
コネシマが1人で帰ってきて何事かと思えば、聞けば聞くほどに腹が立ってくる
親だろうが貴族だろうが私の子達にこんな思いをさせた相手は許さない
ただこのままでは私に武器が少なすぎる
だから、ここにきた
ci「いらっしゃいませ〜って、魔女様じゃないですか、珍しいなぁ」
『少しね、貴方に依頼があって来たの』
ci「なるほど…今日は客が多いなぁ」
『
ci「はぁい。承りました。後でお伺いしますのでご自宅でお待ちください」
『ええ、頼んだわよ』
チーノの顔を見ると、いつもの薄水色の癖っ毛が印象的な顔立ちではなく、黒髪の青年の顔をしている
チーノはこうして自分の姿を変えることが得意な為情報収集に長けているのだ
泣き疲れて寝てしまったコネシマを抱えて、家までワープして戻る
グルッペンが攫われ、ゾムがそこに潜り込んだのなら、トントンはどこへ行ったのだろうか
あの子達もバカではない。きっとトントンもグルッペン奪還の為に動いているのだろう。信用して待つ他ない
そして、1時間半ほど経った時
家の扉がノックされ、出るとチーノが情報を集め終わったとの事
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立夏*Blessing - コメント失礼します、！小説と関係なくて申し訳ないんですけど3年くらい前に話したことある記憶あるものなんですけど覚えてたりしますか、、、？ (3月17日 21時) (
レス) id: 8c955eb6e7 (このIDを非表示/違反報告)
なな - コメント失礼します！夢小説で泣きそうになったのは初めてです…。設定もすごく凄い（語彙皆無）ですし、zmさんのところだけ違うのもまた素敵で好きです！はたしてniさんは何者なのか…考えるのが楽しくて仕方がないです！更新待ってます！無理はしないでください！！ (12月9日 21時) (レス) id: ff8a2b04ae (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - grさんがリーダーのようなものをしているのもあって、とても強いという設定を多く見かけるのですが、grさんが普通の子供として書かれているのが新鮮でいいです。杖に使い慣れていないはずなのに使えているのが天空人の強さを表していて素敵です。更新頑張ってください。 (10月22日 15時) (レス) @page22 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - 感じました、魔王とアンデットの強さの表現もあり没頭してしまいました…ログインしようか迷うほどです笑、更新頑張ってください、応援しております。最近寒くなったり暑くなったりと寒暖差がありますのでお身体にはお気をつけて…。 (10月21日 14時) (レス) @page21 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - わお…だいぶ前の作品もよかったですが今のこの作品は…語彙力がすごく上がっていてかっこいいにもかかわらず笑えるような要素も詰め込んである…さては色んな小説読んで勉強しましたね…？努力を感じます…何よりosとrbrが破壊するところの書き方がとても臨場感？を (10月21日 13時) (レス) @page21 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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