学校 ページ1
結果から言えば、俺たちは全員合格だった
コネシマとゾムは持ち前の魔法で教師たちを驚かせていたが、1番注目を浴びたのは、トントンの魔力量
あいつはエーミールの所で基礎魔力量もすくすくと成長したようで、軽く人外レベルだ
そして、試験の後は校長直々に学校を案内してくれるそう
あとわかったことと言えば、この学校はどうやら貴族の子供などが通うエリート校のようで苗字がない俺たちは馬鹿にされると言った所だった
kn「苗字持ちがそんな偉いんか？」
tn「貴族の坊ちゃんとか殴り合いで勝てそう」
gr「アッパー決めてこい」
zm「半殺しでええんとちゃうか」
まぁ、キレる
手を出したらエーミール含む保護者(笑)にキレられそうなので手は出さないが、それでも腹立つ物は腹立つ
そして俺は決めた
gr「この学校でトップになってあいつら黙らせようぜ」
tn「乗った」
zm「俺も」
kn「よっしゃやったんぞ」
校長も学校案内中に生徒がこんな物騒な話してると思わんだろう
学校の中は隅々まで綺麗だし、廊下では箒が1人でに掃き掃除をしていたり、透明人間のようなモノが庭の手入れをしたりしていて、魔法と言うもの切っても切り離せないような場所だった
魔法に溢れた空間を十分に堪能した後、俺たちは教室に詰められる
そしてすこしの間交流の時間を設けられたのだが、当然貴族達が俺たちを相手する訳もなく俺たちはいつも通りの4人で集まっていた
zm「あかんガチで帰りたい」
kn「腹減ったな」
zm「それもやねんけどさぁ、貴族ってなんか香水とかつけたりする？」
tn「結構付けてると思うぞ。やっぱいかに自分を相手に良く見せるか見たいなところあるからな」
gr「めんどくせぇなぁ」
tn「コネシマもグルッペンも見た目貴族やけどな」
zm「顔面偏差値バグ野郎やからな」
しばらくすると教師達が戻ってきて全員席に着く
そして教師が魔法を使いながら、魔法についてを語り出した
教師が魔法を使うたびに生徒達は感嘆の声をあげるが、魔法についてとか教師が使ってる基礎魔法とかエーミールのところで血反吐吐くほどやったし聞いたんだが
他の3人も同じことを思っているようで、ぽけーっとした顔で頬をついて教師の話を聞いていた
長ったるい教師の話が終わり、初日な為今日は解散との事になり、俺たちは早々に荷物をまとめて教室を出る
目的はあの美味しそうな屋台の食べ物を食べるため
gr「やけ食いじゃ」
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立夏*Blessing - コメント失礼します、！小説と関係なくて申し訳ないんですけど3年くらい前に話したことある記憶あるものなんですけど覚えてたりしますか、、、？ (3月17日 21時) (
レス) id: 8c955eb6e7 (このIDを非表示/違反報告)
なな - コメント失礼します！夢小説で泣きそうになったのは初めてです…。設定もすごく凄い（語彙皆無）ですし、zmさんのところだけ違うのもまた素敵で好きです！はたしてniさんは何者なのか…考えるのが楽しくて仕方がないです！更新待ってます！無理はしないでください！！ (12月9日 21時) (レス) id: ff8a2b04ae (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - grさんがリーダーのようなものをしているのもあって、とても強いという設定を多く見かけるのですが、grさんが普通の子供として書かれているのが新鮮でいいです。杖に使い慣れていないはずなのに使えているのが天空人の強さを表していて素敵です。更新頑張ってください。 (10月22日 15時) (レス) @page22 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - 感じました、魔王とアンデットの強さの表現もあり没頭してしまいました…ログインしようか迷うほどです笑、更新頑張ってください、応援しております。最近寒くなったり暑くなったりと寒暖差がありますのでお身体にはお気をつけて…。 (10月21日 14時) (レス) @page21 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - わお…だいぶ前の作品もよかったですが今のこの作品は…語彙力がすごく上がっていてかっこいいにもかかわらず笑えるような要素も詰め込んである…さては色んな小説読んで勉強しましたね…？努力を感じます…何よりosとrbrが破壊するところの書き方がとても臨場感？を (10月21日 13時) (レス) @page21 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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