重岡君に愛される神山君

密かな両思い ページ6

神山LOVEさんリクエスト



桃サイド



黄「神ちゃんは俺のや！」


青「いいや！俺やわ」


橙「俺の方が愛しとるわ」


桃「はあ？俺やろ」


赤「あかん、あかん俺のもんに決まってんやん」


紫「決まっとらん！」


正直しげが本当に神ちゃんが好きで神ちゃんもしげが好きなんは皆知ってる

ただそれをしげに気づかせないためにやってる…俺らも神ちゃん大好きやから


緑「もう！やめてーや」


それでも止まない『ギャーギャー』


俺はそっと神ちゃんのほうへ歩く


桃「しげが好きなんやろ？」


緑「なんでわかるん？」


桃「そんなん神ちゃんのこと見とればすぐわかる。皆も気づいてる」


緑「そうやったん…しげは俺のこと好きなんかな」


はぁ、全くこの子は


桃「好きやなかったらあんなこといってへん！」


何を思ったか神ちゃんが立った


緑「しげ…好き！大好き！」


多分届けって思ってんやろな


赤「神ちゃん？」


緑「好きです…付き合って下さい」


赤「もちろんやん…てか俺から言いたかったわ」


なんか悔しいけどいいことしたわ

末長くお幸せに♪


End

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