星が輝く月夜に鳴る涼やかな音色。【CS集】

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【備考】
ユキが黒国に来た理由は、家で毎日の様に虐 待を受けていたから。
父親はひたすらユキを殴り、母親は毎日の様に遊ぶから。
そんなユキはせめて黒国に行ってみよう、敵国だけど助かるかもしれない、そう思い逃れて来た。

道化師狂信者。
ユキの中の好感度ゲージは、
オスマン、道化師＞ひとらんらん＞他の軍の人達＞親=集団リンチしてきた奴ら
である。
道化師狂信者になった理由は、ユキが5歳でまだ白国に居る時にこっそりとお菓子を買いに行って迷ってしまい夜になって、集団リンチされかけた時に道化師が助けてくれたらしい。
その時にかっこいい！と思い道化師狂信者になった。

健康体。病気なんて掛かった事無いし食べ過ぎても胃もたれとかしないし体調も崩さない。
朝からホールケーキ三段とかでも全然いける。
本人曰く親のお陰で毎日ご飯食べれなくて食べれても1ヵ月に3回程度で、その影響で3時間ごとに空腹になりどんな時でもロボロ並みに食べれるらしく、黒国に来て食害に合っても大丈夫だったらしい。逆にゾムが返り討ちに合ったなんてことも。ちなみに戦争の時は全然お腹空かないが食堂についた瞬間めちゃくちゃお腹減るらしい。

午後8時に寝て朝4時に起きる。起床時間まで目が覚める確率は0。時々オールしたり11時まで起きていたりするが絶対4時起床。毎晩15分就寝だったから15分寝れたら充分との事。ここでも白国の事が反映されている。

ユキは近接部隊であり戦闘狂。戦争が終わり軍に戻ると良くワンピースの白い部分が全然見えないくらい血濡れになっていたり、返り血が大量にあったり、スカートがズタズタになっていたりする。

戦闘狂だが決して戦争が好きという訳ではない。何なら平和好きまである。ユキ的には白国に帰りたいけど家に戻ったらまた虐 められるし、でも戦争は嫌だし…といった感じ。

ユキは剣を2本使って戦う。1本は「星霊剣(せいれいけん)」と呼ばれる聖剣。大きな光属性の力を宿しており、普通に斬りつけてもかなりのダメージを与えるが闇魔法を扱う人物には一回斬りつけただけで致命傷を与える。もう1本は「氷月剣(ひょうげつけん)」と呼ばれる魔法を宿す事ができる剣。持ち柄の下には、丸い薄黄色の宝石がくっついていて、宝石には月の模様が入っており魔法が宿ると月光の様な優しい光をふんわりと出す。また、この2本は世界に一本しかないという大変な貴重品なので良く窃盗されそうになるため、普段は腰と背中に刺して盗られない様にしている。絶対に折れないし、鋭さも鈍らない。

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