9.迷子 ページ9
私はある重大なことに気づいた。
自室どこ。
ピロリン♪
『なんか携帯なったんだけど。』
みんなのアイドル★コウくん♪そういえばイズミちゃんの部屋どこか言ってなかったね♪
Aお!ちょうどいいところに!教えて教えて!
みんなのアイドル★コウくん♪んも〜しょうがないなぁ〜♪イズミちゃん今どこにいるの〜?
Aえっと、玄関の方に来ちゃった。
みんなのアイドル★コウくん♪ん、じゃあそこで待ってて!
A了解。
てか私何のためらいもなく会話してたけどなんでこいつ私の連絡先知ってるんだよ。
コウ「おまたせ〜！それじゃ、いこっか！」
『うん。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コウ「はい。ここがイズミちゃんの部屋。」
『おおお！結構広い！』
コウ「ちょうど空き部屋でね〜。ちなみに、正面がアズサくんで、右の部屋がルキくん、左がユーマ
くんで、斜め前のあの部屋が俺の部屋だよ☆」
『なるほど、覚えた！ありがとうコウくん！』
コウ「どういたしましてっ♪」
・・・それにしても広い部屋だな。
『服は使っていいって言ってたっけ。』
クローゼットを開けたら、黒いワンピースと膝までの長さの黄緑のパーカー、その他ズボンなどが入っていた。
『パーカー持ってくか。』
何故この色とこの長さをチョイスしたかは謎だが、一番動きやすいのがこれだから着ることにした。
『そういや下着とかどうすんだろ。そこら辺の引き出しに入ってないのかな。』
引き出しを片っ端から開けていく。
『は？嘘だろお前。』
私が机の引き出しから発見したのは、
SI TA GI★
怪しいから使わないことにしよう。
『そういえば今日水泳だったっけ。確かカバンに着替え入れてたはず。』
突然入ってきた謎設定に戸惑いながらも必死に探す。
『あった!てか今度買いに行かないと...それじゃあ、順番が来るまでゴロゴロしましょうか。』
そう言いベットにダイブすると何かが当たった。
？？？「ん.......イズミさん....?」
アズサ君がいる。かわいい。許す。
『ごめん！アズサ君が居るの知らなかったから...!』
アズサ「ううん、大丈夫.....」
ｱｱｱｱｱｱｱ!やっぱかわいい！天使！
『それより、なんでアズサくんがいるの？』
10 機能テスト→←[８].お知らせ。ありがとうございます！
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咲(プロフ) - ごめんなさい普通にログインできました。 (2018年3月26日 14時) (
レス) id: 6332faaff9 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 新しいアカウントを作ったら、ここにURLを載せます。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 今はログインしていない状態でコメントしています。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すみません。「咲」のアカウントでログインできなくなってしまいました。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚狐★ x他1人 | 作成日時：2018年3月3日 11時
