４.鬼ごっこ ページ4
『広いな。ここ。』
私は今。無神家の廊下を全速力で走っております。え？廊下は走っちゃいけないって？そんなのしらんがな☆
ユーマ「はぁ...お前意外に速いんだな...」
『ふっふっふ...私の身体能力を甘く見てもらっては困るな！』
そう。私は今身長１９０ｃｍの巨人に追いかけられています！これぞまさしく！
進
撃
の
○
人
ってこんなこと言ってる場合じゃないよね！
コウ「おっと...♪」
こ れ は や ば い
『あ、すみません！では！』
コウ「逃がさないよ☆」
そう言って軽くウィンクをし、私に抱き着いてくる。
『ですよねー』
ユーマ「やるじゃねぇか。コウ」
コウ「えへへ〜」
〜脳内〜
どうしよう。私は今日帰った後ディアラバをやるていう予定だったのに。でもここにいればリアルディアラバが...って、お母さんたちに怒られるし学校も行かないと！
どうやってこの場を切り抜けよう。お、あそこの窓開いてるな。結構高いとこにあるけどあそこからなら！
『コウくん！ごめん！』
コウくんの目の前で軽く手をたたき油断した隙に腕から抜ける。そして窓の方
までダッシュ。いきなりの事でユーマくんも戸惑っているようだから今は絶好のチャンス。
壁を軽々と登り窓まで行く。ここは地面から３ｍほど離れているからさすがのユーマくんも届かない。ていうか３ｍってこんな高かったっけ← そして私は『ありがとう。』と言って、窓から飛び降りた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
咲(プロフ) - ごめんなさい普通にログインできました。 (2018年3月26日 14時) (
レス) id: 6332faaff9 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 新しいアカウントを作ったら、ここにURLを載せます。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 今はログインしていない状態でコメントしています。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すみません。「咲」のアカウントでログインできなくなってしまいました。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚狐★ x他1人 | 作成日時：2018年3月3日 11時
