１６、転校初日�� ページ16
蘭「今日は転校生が来ています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿入ってきて下さい。」
入ってきてくださいの合図で私は威圧で重い扉を開け、先生の隣に立つ。
モブ男子「おおおおお！かわいいじゃん！！！」
モブ女子「仲良くしよーね。」
ああ、もううっさいな。
『今日からお世話になります。柚花イズミです。よろしくお願いします。』
蘭「じゃあイズミさんはそこの赤髪くんの隣ね。」
ｳｵｯｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!アヤト君じゃないですか！！！！
こんなことをわずか3秒ほどで考える。
それと、もうあのミスはしないぞ。
『えと、君名前は？』
アヤト「・・・アヤト。」
『よろしくね。アヤトくん。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜放課後
アヤト「おい、」
『ん？どうしたんだいアヤト君』
アヤト「お前の話はシュウから全部聞いている。こっちに来い。」
『考える。』
アヤト「よし、決まりだな！」
え、私行くって言ってないんだけど。
『ちょっとちょっと！勝手に決めないで！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
坂巻家
『という訳で来てしまいました坂巻家。』
ライト「あれれ〜？こんなところに人間の女の子がいるよ〜？」
カナト「いい匂いです。」
『瞬間移動の術か。』
ちゃっかり馴染んじゃってるけど私何されるんだろ。
ユイ「イズミちゃん！」
『お、ユイちゃん！ユイちゃんもここに？』
ユイ「居候させてもらってる！」
奇遇だな、私も無神のとこに居候させてもらってんだ。
『私は無神さんとこに居候させてもらってるんだ！血吸ってくるけど結構いい奴ばっかだよ。』
ユイ「そうなんですか！こっちもいい人たちばかりですよ！」
その時、私の脳裏に、ある一つの策がよぎった。
『よっしゃ皆！王様ゲームやろうぜ！！』
アヤト「面白そうじゃねえか！」
ライト「じゃあ僕も〜♪んふっ♪」
カナト「僕が王様です！」
レイジ「普段の復讐が出来そうですね。」
シュウ「やってやろうじゃないの。」
スバル「俺も。」
ユイ「皆がやるなら！」
『よっしゃ決まり！そんじゃ、くじ引いて！』
王様だーれだ！！！！
ライト「やったあ！王様だ！んふっ♪」
『嫌な予感しかしない。』
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咲(プロフ) - ごめんなさい普通にログインできました。 (2018年3月26日 14時) (
レス) id: 6332faaff9 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 新しいアカウントを作ったら、ここにURLを載せます。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 今はログインしていない状態でコメントしています。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すみません。「咲」のアカウントでログインできなくなってしまいました。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚狐★ x他1人 | 作成日時：2018年3月3日 11時
