１５.転校初日 ページ15
「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!」
『反対側から降りるね。うん。』
ユーマ「おい！ちょっと待て！」
ガチャ。
バタン。
『ふっ。我ながら華麗なるスルーだった。』
誰もいない方を向いて『ふっふっふ…』とドヤ顔で決めポーズをとる。
自分で言うのもあれだが気持ち悪い。その前に眠気を何とかしよう。
『おーあんなところにじはんきがー(棒)』
やたらと都合よく自販機が置いてある。しかもモ●スターとやらが売ってるじゃないか。
とりあえず買ってみよう
ポチッ
バタン。
さて、飲んでみよう。
おいしくもなくまずくもない。ＴＨＥ★普通って感じだ。
『う、一気飲みしたら腹痛い……まあとりあえず職員室行くか。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あ〜。この展開２〜３回目だ。なんで作者はこうも同じ展開しか考えられないのか。
私が方向音痴の究極系だということを知っているのか？
見た所ここは教室か。とりあえず廊下に出よう。
……2年B組
もうクラスに来てしまった。そこら辺の人に職員室まで案内してもらおう。
男子はさすがに気まずいか。あそこの金髪っぽい子にしよう。
『あの〜。今日から転校してきました柚花イズミです。職員室まで案内してくれませんか？』
？？「もちろんです！」
はああああ！よかたああああ！これでもし「は？するわけねぇだろブス。とっとと失せろ」みたいな
こと言われたら死ぬかと思った！！
『ありがとうございます！』
ユイ「私はユイって言います！えっと...ここが音楽室でここが保健室で....................
ここが職員室です！」
おおお！広い！
『ありがとうございます！』
？？「うん！どういたしまして！それと、敬語堅苦しいから普通に話していいよ！」
やばい、ユイたんマジ天使。鼻血出して死にたい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガラガラ。
『失礼します。』
えっと、2年Ｂ組担任は....
この人か。
？「初めまして。貴方がイズミさんですね。」
『は、はい！！よろしくお願いします！』
？「私の名前は蘭です。じゃあ、私についてきてください。」
それにしても綺麗な先生だな。髪もサラサラできれいな黒髪。スタイルも抜群だ。
蘭「じゃあ、イズミさんはここで待っててください。」
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咲(プロフ) - ごめんなさい普通にログインできました。 (2018年3月26日 14時) (
レス) id: 6332faaff9 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 新しいアカウントを作ったら、ここにURLを載せます。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 今はログインしていない状態でコメントしています。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すみません。「咲」のアカウントでログインできなくなってしまいました。 (2018年3月26日 14時) (レス) id: 6a0683ef6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚狐★ x他1人 | 作成日時：2018年3月3日 11時
