ハイキュー彼氏の反応集

体育祭の借り物競走で「好きな人」を引いたモブ女が彼氏を連れていこうとしたら ページ44

※モブ女は付き合ってる事を知ってます※

ﾓﾌﾞ「〇〇君！一緒に来てください！」

〜日向翔陽〜
「ふぇ！？俺！？」
突然の指名真っ赤になって驚く。いけると思ったのかモブ女が彼の腕に触ると、
「行かないよ！？俺に彼女いる事知ってるよね！？」
と慌てて離れるがしつこくされていると、
『おー、翔陽にモテ期が……』
「！！先輩！助けて！？」
と抱き着いてくるから彼女がモブ女にバイバイと手を振っておいた。


〜影山飛雄〜
「？？なんでだ？」
俺に彼女がいる事知ってるだろ、と本気で疑問に思うが、モブ女が「私の方が可愛いよ？」と言おうもんなら、
「俺は先輩以上に可愛い人を知らないし興味もない」
とバッサリ切って捨てる。そのまま彼女の元へ行く。
『あれ？どうしたの？』
「……会いたくなったっす」


〜月島蛍〜
「めんどくさい」
スマホを見ながら断る。でも「あの！私、ずっと好きだったの！」とまさかの告白で周りが騒ぎ出す。
「彼女いる事知ってるよね？人前で告白すれば何とかなるとでも思った？ほんと迷惑」
凄く冷たい目で見下ろすから静まり返る。
『騒がしいから来てみれば！女の子に冷たすぎ！』
「野次馬になりに来ただけデショ。残念だけど僕は先輩しかいらないから」


〜西谷夕〜
「！！俺にモテ期が……！！」
喜ぶ。普通に喜ぶから『おい』と彼女からツッコミが入る。
「わ、わりぃ！つい……！すっげー嬉しいけど俺には大事な彼女がいるから！すまん！」
バッと頭を下げる。モブ女がなかなか引き下がらないでいても、
「俺にはこいつが1番だから何言われても無理だ！諦めてくれ！」


〜国見英〜
「やだ」
速攻で断る。しかも目も合わせずに目線はスマホ。
ﾓﾌﾞ「か、彼女さんだってこんなお遊び気にしないよ！」と言っても、
「お遊びなら誰でも良いでしょ。俺以外にして」
と言いながら席を立ち、彼女のところに行く。
「席が遠い。先輩、留年して。俺と同じ学年になって」
『嫌だわ』


〜二口堅治〜
「いや、俺と瑞稀が付き合ってんの知ってるだろ」
何で俺なんだよ、と迷惑そうな顔をする。
ﾓﾌﾞ「で、でも！私の方が……！」
「そうゆうのダリィ、やめろ」
人前だろうが容赦ない。
『にろちゃんってほんと性格悪いよね』
「はぁ！？お前が嫌がると思ったからだろうが！！」

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