ハイキュー彼氏の反応集

勝手に彼ジャーしてみた ページ42

〜日向翔陽〜
「俺のジャージ知りませんか！？」
無くしたと思い慌てて探している。『私が着てるよ！』と言うとキョトンして、
「そ、そういえばいつもよりサイズが……」
『彼ジャーだよ！可愛い？』
「！！は、はい！すっごい可愛い、です……！」
と真っ赤になって伝えてくれるから可愛い。


〜影山飛雄〜
「何で俺のジャージ着てんすか？」
忘れたんですか？と聞いてくる天然。
『彼ジャーっていうの！私は飛雄の彼女って証明！』
「！！じゃあずっと着ててほしい、です」
顔を赤くして目を逸らしながら言う。次の日から遠回しにジャージを渡そうとしてくる。


〜月島蛍〜
「チョット、何勝手に持ってってるんですか」
後ろから急に声をかけられビクッとする。振り向くとジトーとした目で見下ろしてくる。
『勝手じゃないもーん、山口に許可とったもーん』
「何で僕のジャージの許可を山口にとってるの」
『それより！彼ジャー！可愛いでしょ！？』
両手を広げて見ろアピールをすると、凄い渋々感をだして、目を逸らしながら、
「はぁ……可愛いですよ」


〜西谷夕〜
「こ、これが世に言う彼ジャーというやつか……！」
彼女が自分のジャージを着ていると気付くとすぐさま近づき、ガシッと両肩を掴む。
『似合う？』
「おう！可愛いぞ！」
はっきり言ってくれるから嬉しいが恥ずかしい。周りから茶化されるが気にしない。
「彼ジャーって最高だな！」


〜国見英〜
「先輩、ジャージ返して。寒い」
後ろから彼女を抱き締めながら言ってくる。
『何で私だとバレてる……！？』
「いや、明らかにサイズ合ってないでしょ」
寒いから返して、と言うと『彼ジャーしてみたかったんだもん……』と落ち込むが返してとしか言わない。
(可愛いから着せときたいけど及川さん達が見てるのがムカつくから早く脱いで欲しいんだよな……)


〜二口堅治〜
「てめー！俺のジャージ盗みやがったな！？」
ズンズンと近付いてくるから慌てて逃げるがすぐに捕まる。
「返せ！」
『嫌！』
「何でだよ！？」
『彼ジャーしたいの！他の女子に牽制するの！』
「！！？」
そう言われると何も言えなくなり顔を赤くして頭を抱える。
(可愛すぎんだよチクショー！！)

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