ハイキュー彼氏の反応集

〃 ページ35

〜二口堅治〜
(あいつは……！魅力ねぇわけねぇだろ……！)
話を聞いて顔を赤くしながら頭を抱える。その日の部活は八つ当たり三昧で後輩の1人が悲鳴をあげる。
『今日何をイラついてたの？』
「テメーのせいだわ！！」
『は？？』となってる彼女を裏路地に連れ込み壁ドンする。
「今度の休み、俺ん家来い……お前に魅力がある事教えてやる」


〜黒尾鉄朗〜
(うわ〜……なんつー嬉しい事立ち聞きしちゃってんのよ、俺は……)
聞いてしまった彼女の本心にニヤける。部活は平常心のつもりだったが幼馴染に見抜かれる。
『なんか今日研磨君当たり強かったけど何かしたんですか？』
「あーうん……君が原因かな」
周りに人がいない事を確認すると彼女の返事を待たずに深いキスをする。
「……次のデートまでに覚悟決めといてな？」


〜夜久衛輔〜
(女子って意外に凄い会話してんだな……)
と思いつつもかなり焦っている。その日の部活はグダグダになり、練習後2人で話す。
「頼むから学校でああいう事話さないでくれ……」
と立ち聞きしていた事を暴露。慌てる彼女の手を引き寄せ抱き締める。
「俺、これでもけっこう我慢してたんだけど？良いって事なんだよな……？」


〜孤爪研磨〜
(大切にしてたつもりだったけど不安にさせてたんだ……)
たまたま聞いてしまった数日後、お家デートしている時、
「瑞稀は俺と……今以上の事したいと思う……？」
『！！？』
急な話に驚いている彼女の手を握って自分の口元に持っていく。
「俺は……瑞稀ともっと色んな事したいと思ってる、んだけど……」
瑞稀は……？と真っ直ぐ目を見て言う。


〜赤葦京治〜
(まじか……)
彼女の気持ちを知れて嬉しくてニヤける口元を片手で隠す。その日の部活後公園により話をする。
「あのさ、俺らそろそろかなって思うんだけど、どう思う……？」
『そろそろって？』と首を傾げる彼女に深いキスをする。
「……この先に進みたいんだけどどうかな……？」

頭を撫でてみた→←友達に彼氏が手を出してくれないと愚痴っているのを聞かれてみた〇

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