ハイキュー彼氏の反応集

〃 ページ33

〜黒尾鉄朗〜
「はいはーい、ガキ共ー！女の子にそうゆう事聞くんじゃありませーん」
1つしか違わないのにガキ扱い。モブも反論したいが相手がデカすぎて見下ろしてくるので言い返せない。
「連れていくからな？……またこいつ困らせたら許さねーぞ」
モブをひと睨みし、その場を後にする。
『こうゆう時の先輩カッコイイ……』
「あなたのナイトですから」
『トサカナイト』
「アンモナイトみたいに言うんじゃねぇ」


〜夜久衛輔〜
「お前ら、恥ずかしくねぇの？」
突然後ろから現れるから驚く。
「嫌がってる女の子をそんな風にからかって何が楽しいわけ？2年生の間で流行ってんの？」
くだらない、と冷めた目で見てきて周りが黙るのでそのまま彼女の手を掴み、人のいない所に移動する。
「大丈夫か？悪い、俺のせいだな」
『先輩悪くないです。しつこいアイツらが悪い』
「またアイツらに何かされたらその場ですぐ俺に電話しろ」
すぐ駆けつけるから、と抱き締めてくれる。


〜孤爪研磨〜
(面倒臭い……)
と考えながらからかわれている彼女の元へ行き、後ろから腕を引っ張る。
「行くよ」
ﾓﾌﾞ「あ、孤爪意外と独占欲あるんだな！」
「……彼女なんだから当たり前でしょ」
と言い彼女を連れていく。
「ごめん、今度はちゃんと隠れる所にするから」
『つけないっていう選択肢は……』
「ないから」


〜赤葦京治〜
「女の子にそうゆう事聞かない方がいいよ」
聞きたいなら俺にして、と急に現れモブと彼女の間に入る。
ﾓﾌﾞ「げ。赤葦……」
「もう用ないよね？連れていくから」
そう言い残し彼女の手を引いて教室を出る。
「助けるの遅くなってごめんね。大丈夫？」
『さすがに恥ずかしい……』
「今度から服で隠れる所にするよ」

友達に彼氏が手を出してくれないと愚痴っているのを聞かれてみた〇→←モブにキスマがバレてみた

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