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ページ34

〜黒尾鉄朗〜
(まぁ……両想いかなとは思ってたけどまさかラブレターでくるとは……)
ニヤける口元を手で隠しながら壁に寄りかかる。夢主が書き終わるのを待ってから夢主の肩に手を置く。
『!?い、いつの間に……!』
「随分と真剣に書いてるから邪魔しちゃ悪いかなーって!……で?それは俺にくれるのか?」


〜夜久衛輔〜
(瑞稀が……ラブレター……俺に……?)
普段の夢主からはラブレターなんて想像できなく混乱して頭を抱え数日間は悩む。
『最近何か悩んでます?』
「……誰のせいだと思ってたんだ。……あのさ、前に書いてた手紙って俺にくれねぇのか?」


〜孤爪研磨〜
「それ、俺宛、だよね?」
机の影から急にヒョコっと顔を出す彼に驚くが慌てて手紙を隠す彼女。
『み、見た……?』
「言っとくけど一応声は掛けたよ。……それより、それ俺宛だよね?名前見えた。それっていつ貰えるの?……俺は今すぐにでも欲しいんだけど」


〜赤葦京治〜
「俺も好きだよ」
夢主がラブレターを書いていると急に後ろから抱き締められる。驚くが彼だと気付き、
『!?な、ななな、な……!』
「慌てすぎ、言葉になってないよ。……俺もずっと瑞稀が好きだったんだ。本当は俺から言いたかったけど……まぁ良いや。それより俺と恋人になってくれる?」


〜宮侑〜(リクエストゲスト)
(こんな可愛い事してくれるなんて……嬉しすぎるやろ……!)
夢主から見えない所に隠れながらガッツポーズする。そしてニヤける頬に抑えながら夢主に声を掛けるが、
『……何ニヤケてんの?』
「え!?まだニヤケとる!?じゃなくて!んな事どうでもえぇわ!こんな嬉しい事あって真顔なんてキープ出来るか!!」


〜宮治〜(リクエストゲスト)
「ほんま可愛ええ事しとるなー」
後ろから彼女の頭に両腕を乗せ話しかける。夢主が手紙を隠すように机に伏せる。
『見ないで!』
「もう見てもうたし。今更忘れられんわ。それ、もう書き終わったか?ほならそのまま俺にくれや。今すぐに返事したる」

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せんく様リクエストありがとうございました!

彼女が寝ぼけて部屋に入ってきてきて布団の中に入ってきたら(合宿編)〜やややや様リクエスト〜→←彼へのラブレターを書いてるのを見られてみた〜せんく様リクエスト〜



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瑞稀(プロフ) - 真夜さん» リクエストありがとうございます!しばらくお待ちください! (5月4日 23時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
真夜 - こんばんは!いつも楽しみにして見てます!リクエスト、お願いします!彼女がデートの約束に遅れたらでお願いします!あと、彼の方が遅れてしまったらもお願いします! (5月4日 23時) (レス) id: 4812b9c164 (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀(プロフ) - ひなこさん» リクエストありがとうございます!しばらくお待ちください! (5月4日 14時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
ひなこ(プロフ) - こんにちは!リクエストお願いします!彼女が帰宅後怯えるように抱きついて全身消毒してって言ったらでお願いします! (5月4日 13時) (レス) id: e6222da7b8 (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀(プロフ) - カナさん» お久しぶりです😊今は仕事を抑えているので大丈夫そうです!リクエストありがとうございます!しばらくお待ちください! (5月2日 21時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑞稀 | 作成日時:2024年3月19日 21時

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