ハイキュー彼氏の反応集8

彼女が寝ている時ベットから落ちてしまったら〜あい様リクエスト〜 ページ29

※同棲設定※

〜日向翔陽〜
「あれ！？瑞稀は！？」
隣に居たはずの彼女がいなくてガバッと起き上がる。しかしベットから降りようとすると彼女が落ちている事に気付く。
(！？あっぶな……！踏むところだった……！落ちちゃってたんだ……。落ちたのに起きないなんて余程疲れてんのかな……)


〜影山飛雄〜
(……何で床で寝てんだ？)
朝、走る為に早く起きると床にいる彼女をポカーンとした顔で見下ろす。
(夜は一緒にベットで寝てたよな……。本当は下で寝たいのか？いや、でもベット選んだの瑞稀さんだしな……。布団も買っといた方がいいか……？)


〜月島蛍〜
「ん……あれ？瑞稀……？え……」
目を瞑ったまま手探りで彼女を探すが隣で寝ていたはずの彼女がいなくて起き上がる。しかしベットから落ちたまま寝ている彼女を見て言葉を失う。
(もしかして落ちた……？え、落ちたのに寝てるの？そんな事ある？寝てるのに受け身でもとった……？)


〜西谷夕〜
「！？な、なんだ！？」
寝ていると突然ドサッと音がして肩をビクッと上げて起き上がる。するとベットの下から『んー……落ちた……』と目を開けないで答える彼女がいた。
「また落ちたのか！？痛いとこねぇか！？危ねぇから俺に抱き着いたまま寝ろ！俺から離れるな！」


〜国見英〜
「……また落ちたの？」
布団ごと落ちた彼女。布団を取られて起きた彼に『重力が強かったの』と目を擦りながら答える。
「毎回それ言うよね。残念だけど瑞稀が自ら落ちてったんだよ。ほら、早く上がっておいで。俺、寒いんだから一緒に寝よ」


〜二口堅治〜
(何で壁側に寝かせたのに俺乗越えて落ちんだよ……！)
体に重さを感じ目を開けようとするとドサッと音が聞こえ慌てて起き上がるとベットの下に居る彼女にイラつく。
(片付けんのも敷くのも面倒だがやっぱり布団に買い換えるか……。どんなに対策しても落ちんならそれしかねぇ……。今度の休み見に行くか……)

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