〃 ページ44
〜相澤消太〜
「お前……こんなの興味あったのか」
ミスコンに着る服を着て彼に会いに行くとジトーっとした目で見てくる。
『先生に嫉妬してもらおうと思って』
「ワザとか。……こんな事して注目を集めなくても毎日嫉妬してるよ。あんまりクラスの男と戯れるなよ」
〜天喰環〜
「聞いてない……こんなの聞いてない……」
ミスコンに出る事を知らなかったので観客席で青い顔をする。終わった後彼女の元へ駆け寄り抱き締める。
『言ったら反対されそうだったので』
「当然だ……。君の可愛さが皆に知られてしまう……。……俺だけの瑞稀ちゃんでいてほしいのに……」
〜豊満太志郎〜
「ええやんええやん！むっちゃ可愛ええわ！！」
着替えた彼女を横からギューッと力強く抱き締め頭をグリグリ押し付ける。
『もっと褒めてください！』
「なんや、緊張しとるんか？こんな可愛ええんやから優勝間違いなしや！終わったらまたギューッしたるから頑張ってきぃや！」
〜鷹見啓悟〜
「へー。ミスコンなんかに出てたんですねー」
口元は笑っているが目は全く笑っていないし目も合わせようとしない。
『あの……怒ってます……？』
「逆に怒られないと思いました？学生の楽しみを取るつもりないんで出場するのは良いけど何で黙ってるんですか。……知ってれば登壇して周りに牽制したのに」
〜死柄木弔〜
※雄英生設定※
「何でこんなもんに出る必要があるんだよ」
不機嫌そうな表情で彼女の頬を片手で潰す。
『私の可愛さを分からせようと』
「んなの俺が知ってればいいだろ」
『弔くん言ってくれないもん』
「……毎日思ってる。言わなくても分かんだろ」
〜荼毘〜
※雄英生設定※
「どうせならもっと露出した方がいいんじゃないか」
着替えた彼女をジーッと見つめて顎に手を当てて真剣な顔で言う。
『……変態』
「あ？男なんだから当然だろ。でもそれなら出る必要ねぇか。2人になった時に脱がした方が早いしな？」
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
四葉🍀様リクエストありがとうございました！
【2月イベント】バレンタインデー→←文化祭のミスコンに出てみた〜四葉🍀様リクエスト〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 163人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑞稀(プロフ) - せんくさん» とりあえずお疲れ様ってことで！ (2月18日 20時) (
レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀(プロフ) - ポカリ(仮)さん» 見てくれてありがとうございます😊また何かあればコメントください！ (2月18日 20時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
ポカリ(仮)(プロフ) - 見るのが遅れてしまってすみません😭😭😭😭😭😭今回も最高でした、ありがとうございました……泣 (2月18日 20時) (レス) id: ab935217c5 (このIDを非表示/違反報告)
せんく - ありがとう。 (2月18日 15時) (レス) id: cb95b8cb8a (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀(プロフ) - 四葉🍀さん» そう言ってもらえるの嬉しいです！😭できる限り続けられるように頑張ります！ (2月18日 9時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑞稀 | 作成日時：2024年1月9日 21時
