彼女から夜中に"眠れないの"とLINEが来たら ページ34
"今、ゲームしてる"
すぐ返信するがゲーム中なのでそのまま放置する。キリがついてスマホを見ると""分かった""とだけ返信が来ていたので、
"ごめん、終わったよ。もう寝れた?"
""寝れてない""
彼女もスマホをいじっていてすぐに返信がきたのでそのまま電話する。
《もしもし?何かあったの?》
《《んーん。何故か寝れないだけー》》
彼女の声を聞いて特に落ち込んでいる様子もないので安心するがスマホから風の音がする事に気付き、
《え、まさか外にいるとかじゃないよね?》
夜中の0時を回っているのに寝れなくて外に出たんじゃないかと慌てて珍しく早口になる。
《ちゃんと家にいるんだよね?》
《《いるよ!窓開けてるだけ》》
《はぁ……良かった。瑞稀ってアホな事するからヒヤッとした》
そう言うと電話越しに文句を言う彼女にフフっと笑いつつ、
(外なんかに出てたら直接説教しに行くつもりだったけど……ほんと良かった)
彼女が家にいると分かり安心してベットにボフッと倒れる。
《《……研磨くんの声聞いたら安心して眠くなってきた》》
《そっか。ならベット入りなよ》
《《……もう電話終わり?》》
《俺はゲームするけど瑞稀が寝るまで繋いでおくよ。俺が適当に切るから瑞稀は寝ちゃいな》
《《うん……ありがとう》》
《……俺、基本夜はゲームしてるからまた何かあれば連絡しなよ。瑞稀なら許してあげる。……おやすみ》
彼に「バーン」されてみた〜RIO様リクエスト〜→←彼パーカーしている彼女をみてドSスイッチが入ったら〜RIO様リクエスト〜
172人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑞稀(プロフ) - RIOさん» RIOさん、お久しぶりです!こちらこそ、これからもよろしくお願いします😊 (4月1日 8時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
RIO(プロフ) - 瑞稀さん、お久しぶりです!「大好きな、孤爪くん」をご観覧、お気に入り登録して頂き、ありがとうございます!書いてあったとうり、更新停止さしてしまいますが、これからもよろしくお願いします! (3月31日 23時) (レス) id: 2e720d1e8d (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀(プロフ) - RIOさん» ぜひ!お互い頑張りましょう! (3月14日 20時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
RIO(プロフ) - ありがとうございます!瑞稀さんも頑張ってください!私も、応援してます!これからも、瑞稀さんの作品を見てます! (3月14日 20時) (レス) id: 2e720d1e8d (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀(プロフ) - RIOさん» いえいえ!これからも頑張ってください! (3月14日 7時) (レス) id: fdd2edd23d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑞稀 | 作成日時:2023年9月16日 13時