★8★ ページ8
･･･ケーキを食べて、智にプレゼントを渡して。
2人で仲良く片付けをして、ソファでまったりテレビを見る。
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A｢･･･智の変装久しぶりに見たね^^｣
智｢そういえばそうだねぇ〜。最近忙しかったもんね！
･･･ってか、その服寒くないの？｣
A｢寒いにきまってんじゃん！
お腹スースーするよ･･･＞＜｣
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その時、智の手があたしのお腹に触れた。
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A｢ぎゃあああああ！｣
智｢なんでそんなに驚くの？笑｣
A｢触んないでよあたしのお腹！ぷよぷよなんだからっ！
太ってるんだから！｣
智｢どこが太ってるのさ笑
細いじゃんか！･･･それに、ぷよぷよしてないし^^
もうちょっと太ってもいいんだよ？｣
A｢ダメダメダメ!｣
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･･･それからも智はあたしのお腹を触ってくる。
A｢ほんとやめてっ！｣
智｢笑｣
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子供みたいな笑顔で笑われると･･･
怒るに怒れないじゃんか･･･苦笑
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智｢ねーA？｣
A｢なあに？｣
智｢今日ってなんでも俺の言うこと聞いてくれるの？｣
A｢できる限りだったらね？｣
智｢･･･んじゃあさ、一緒にお風呂はいろ♪｣
A｢えぇ?!なんでお風呂?!｣
智｢なんでそんなに嫌そうにするのさっ。｣
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･･･だって、今まで一緒にお風呂入ったことないし。
そんな経験したことないし。
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智｢なんでも言うこと聞いてくれるんでしょ？｣
A｢それはそうだけど･･･。｣
智｢んじゃ決定★
･･･さ、お風呂いっくよ〜^^｣
A｢え？お湯溜めてないよ？｣
智｢さっき溜めといた♪｣
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いろいろ行動早い･･･苦笑
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智｢この衣装着たまま入るからね^^｣
A｢えぇ?!意味わかんないけど?!｣
智｢むふふ妖笑｣
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あちゃぁ･･･。
普通にお祝いすればよかった･･･＞＜
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智｢行くよ^^｣
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楽しい楽しい(?!)誕生日になりましたっ！
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智｢なんかなげやりじゃない？｣
A｢智のせいだからっ！｣
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END
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作者名：ちー☆ | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/arashi-hand/
作成日時：2012年11月26日 0時
