初志貫徹【オリオンの刻印】 (ページ39)

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番外編　～実はFF本戦で会ってた３～ページ39

『これ、君のでしょ？』

そう言ってライセンスを渡す。

亜「あ！本当だ・・・！
　わざわざありがとう。きみは・・・？」

『わたしは白結A！あふうろちゃん、よろしくね！』

わたしが自己紹介すると、彼女は苦笑い。

え、なんかマズイことした？
それか、わたしがブスだからよろしくしたくないとか・・・？

亜「僕は亜風炉照美。こう見えて男なんだ。」

『・・・え！？ご、ごめんね！』

うそだろ・・・完全に性別詐欺だ。。
てか、あふうろじゃなくて、あふろくんだったのか・・・←

亜「いいんだ。よくまちがいられるし。」

ニコっと微笑む亜風炉くん。

いや、天使か。

亜「それに、ライセンスを拾ってくれたしね。
　お礼といっちゃなんだけど、なんかおごるよ。」

と、言う君はやっぱり天使だと思う。。

これマジで←

『ありがとう！じゃあライン交換しよ！』

んん？顔赤いぞ亜風炉くん。
あ、わたしの笑った顔見て気持ち悪くなったんだな。

ごめん

亜「う、うん。あの！
　・・あとAちゃんって呼んでいい？
　僕のこと、名前で呼んで！」

『いいの！？わたしの呼び方はなんでもいーよ！
　じゃあ、またね！照美くん！』

ラインを交換しあい、Aは手を振る
そして、手を振り返す亜風炉の顔は赤い

が、それにAは気付かなかった

へっへっへ・・・

またスマホのなかに天使の名前が入ったぞ・・・！

え、腹？
天使とのやり取りで満腹になりました。

『げ！やばい、もう試合始まる！』

スマホの時計を見ると、試合まであと1分前だった。

わたしは急いで席に戻り、選手がフィールドに入るのを待った。

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つかれた・・・

学校から帰って、急いで書きました。。

明日は文化祭の予行練習みたいなのあるので、更新できないかもです！

明後日は文化祭当日だし・・・

できれば更新したいっっっっ！

では、

あごが痛い人