初志貫徹【オリオンの刻印】 (ページ28)

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20話ページ28

修也はヒロトと交代、
雄イチローは私と交代となった。

あ、守が修也のとこにいる。
私も修也のところへいった。

円「どうだ？」

豪「この試合に支障がなければいいがな。」

『だいじょーぶ！なぜなら私が叩きのめすからね！』

鬼「A、張り切りすぎだぞ」

風「ケガするぞ。」

『有人と一朗太、なんかおかーさんみたい・・・』

鬼・風「「ハアアァァ！？」

『マザーズが怒った！逃げろー』

なんて茶番してたら、

円「A！やっと同じ世界のフィールドに立てるな！」

守はニカッと笑う

おあああああああああああああああああああああああ！
なんてかわいいのおおおおおおおおおお！
その笑顔は反則でっせ！！！

じゃなくて！

『守、、私すっごくうれしい！
　私、約束守ったよ』

豪「・・・前から思ってたんだが、お前らの「約束」ってなんだ？」

円「ああ、それはな選手として世界のフィールドで一緒に戦う約束をしてたんだ！」

『そうそう！やっと守れたよー！めっちゃがんばろーね！！』

私と守はコツンと拳をあわせた。

長かったなあ。。。
涙がでちゃうだって女の子だもん

やっべ、これ違うスポーツや。しかもけっこー古い。

趙「Aさんはリベロになってくださいよー。
　でも、基本自由に動いていいことにします！」

『よっしゃ！あざっす
　あ、私のポジションって基本どこなんですか？』

発表のときに書いてなかった。

趙「Aさんは試合ごとにポジションを変えていただきます！」

稲「ええ！？それはいくらなんでも・・・」

『明日人、いいんだよ。私、人並みにどこのポジションでもいけるし！
　それに、そのほうが面白そーだし！』

みんなずっこけた。

え、なんか変なこといったかなあ、、

万「ま、まあAらしいな。。」

氷「ああ、たしかに。。流石A。。。」

『？？？』

趙「選手交代です。豪炎寺くんに代わって、」

剛「しゃあああ！」

おわ、剛人先輩どっから出てきた

こわ

趙「ヒロトくん出番です！」

あ、剛人さん・・・

なんか可哀想。。。

趙「あと、万作くんに代わって、」

剛「おおおおお！」

あ、生き返った。

趙「Aさん」

『はーい。』

剛人さん、、なんかごめん。

吉「ふん、最初っから入れときゃいいんだ入れときゃいいんだよ。
　世界がひれ伏すこのゴットストｒ(『あ、カブトムシー』

吉「おおい！A－－－！」