初志貫徹【オリオンの刻印】 (ページ5)

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4話ページ5

ちょうど音楽がなって発表が始まった。

『あっあの球根は！』←

まず、修也が選ばれた

『おめでとう！修也！！』

豪「Aが最初に言ったこと根に持つけど
　とりあえずありがとう。」

そんな黒いオーラ出すなってｗ

『ああっあの胡散臭いゴーグルと中二病なの？と聞きたくなるマントは！』

鬼「おい」

有人も選ばれた

『おめでとう！有人！！』

鬼「おい」

あ、イチロー太もじゃん←

『あああ！昇だあああ！！
　おめでとう！』

坂「僕はふつうになんだね！汗
　ありがとう！」

なんか修也と有人からの視線が痛い。。。

私は事実しか言ってない！←

てか、私と守よばれてない、、、

「キャプテン、円堂守！！！」

『ぎゃああああああああああああ！
　守だあああ！！
　キャプテンだって！かっこいい！！！』

思わず守に抱き着いた

円「おわ、ははっありがとう！A！！」

はっ
忘れてた！私よばれてない！

「最後にーー！副キャプテン！！
　白結A！！」

え・・・・
まじか←

『よっしゃああああああああ！
　みたか、私が副キャプテンだあああああ
　fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu！！！』

( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
でも私のポジションは？

『ねえ、私のおわっ！？』

守に抱き着かれた

え、なに、天国？

円「やったな！
　 A！！約束守ってくれてサンキュー！」

『守もだよ！

今までも、ほんとにありがと！』

今日１番の笑顔を向ける

それを見て顔を赤らめる男が３人

いや、周りの知らない人らも顔を赤らめている

そんなことになっているが、Aは気付かない。

鬼「はっ
　ゴホンっ選手は着替えて整列するんじゃなかったか？」

豪「あっああ。いくぞ」

坂「そっそうですね！」

円「俺達もいこーぜ！」

『うん！そーだね！！
　あ、競争しよーよ！遅れた人はジュースおごり！』

よーいドンっ

といって私は思いっきり走る

後ろから有人の怒鳴り声がする気がするけどきこえなーーい

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おまけ

鬼「やっぱり、かわいいのは顔だけか・・・」

豪「ああ、あの性格は女の欠片もねえ・・」

坂「A速すぎっ」

円「待てよーA！ジュースおごりはやだーーー」