初志貫徹【オリオンの刻印】 (ページ36)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:51,004 hit

番外編　～１００００hit記念～ページ36

『へぶっしょーーーーーい！！』

不「うおっ、きったねえよ！」

みなさん、こんにちは
Aです。

今、盛大にくしゃみをしたらふどぅーに怒られました。
解せぬ。。

基「大丈夫？寒いの？？」

西「かぜか？」

灰「近づくなよ。うつる。」

『・・・灰色ロング、かくご』

灰「うわああああああ！」

よしっ灰色ロングを成敗したぞ！
え、みんな引いてる？

あんなん言われたら、普通は成敗するでしょ？？

もう皆の視線は気にしないようにしよ・・・

腰に巻いていた白とオレンジ色のパーカーをはおる。

吹「Aちゃんって、そのパーカー練習と試合以外
　いつも持ち歩いているよね。」

坂「そういえば、FFのときも来てたよね！」

『うん！このパーカーは大切なものだからね！』

全「え？」

Aの言葉にその場にいた全員が反応した

吉「そ、それって貰い物だったりするのか？」

『うん！大切な人からもらったから、大切なものなんだよ？』

ピシっとA以外の全員が固まった

稲「どっどんな人？」

氷「おれらの知ってる人！？」

万「年上？年下？」

風「サッカーしてるか！？」

大・神「「早く教えて！！」」

突然の質問攻め
Aは当然驚いている

皆どうした？パーカー欲しいのかな・・・
ま、教えてあげなくもない！

『えーとね、明るくて性格良くて、みんな知ってる人で、年上で、
　サッカー上手くて、とっっっっっても頼れる人！』

全「(完璧だーーーーーーーーーーーー！！)」

剛「Aはそいつの事どう思ってんだ？」

『え、大っっっっっっっっっっ好きだけど？』

その瞬間、全員倒れた。

『えっどうしたの！？貧血！！？』

豪「(うそだろ・・・全然知らなかった。。)」

鬼「(これは付き合ってるの確定だろ。。。)」

大「(Aちゃんがあ、、私たちのAちゃんがあ・・・)」

重症である。精神的に重症である。

こうさせた当の本人は

『え？？救急車呼んだほうがいい！？

　・・・あれ？109？910？？
　あ！2018だ！！』

パニックになっていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続きまっす