SJの愛されヨジャマンネ4

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それから私たちはみんなで床に座って一緒にご飯を食べた。
ウギオッパの作るご飯は格別で、みんなが口をそろえて「美味い」っていうと本当にうれしそうに笑ってた。
その姿を見て私もほっこり 笑




LT「俺たちは韓国一のアイドルになる!!!!」

HC「気がはえーよ」




眠気と疲れに襲われてる時のトゥギオッパはどうやら夢を語るそうな…苦笑




SM「でもみんなに愛されるアイドルになりたいね？」

DH「俺はペンになってくれた子たちのこと、全力で愛すよ!!!」




歌ったり踊ったりしてる時のかっこよさはどこへやら、まるで小学生みたいに目をキラキラさせてみんな夢を語る。
韓国一になる、海外にも進出したい、ﾐｭｰｼﾞｶﾙに出たい、ドラマに出てみたい…
私はお母さんの夢をかなえるためにずっと必死になってきた。
デビュー後のことなんて考えてなかったけど、できるだけ長く長くお母さんにアイドルをしてる私の姿を見ててほしい…。
できるだけ長く…―――――――




EH「Aは？これからの夢はある？」

「みんなといたい…――――――――」




日本にだって知り合いや友達がいる。
会いたくないって言ったらそれは嘘になる。
だけど…私が今一番にずっと一緒にいたいと思うのは、一緒に過ごすこのオッパ達。
これから先楽なことなんてないかもしれないし、苦しいことばっかりかもしれない…それでもオッパ達とはずっと一緒にいたい…。

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