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*
「ここだよ」
HC「Aは少しここで待ってろ、絶対入ってくるなよ」
「うん…」
私の頭を撫でてから扉を開けて中に入っていくヒニム。
隙間から踊りてる二人のオッパの顔が一瞬目に入った。
中の様子が気になったけどヒニムに言われた通りに扉の前に腰かけて大人しく待つ。
??「やっと一人になってくれた、A」
「え？誰？」
??「同じ学校に通ってるのに…まぁ名乗ったことはないもんね」
いきなり声をかけてきた男の人。
確かに同じ学校の制服を着てるけど全然見おぼえないしわからない。
それにニヤッと緩んでいる口元と、なんとも言えない彼が纏う雰囲気に鳥肌が立つ…。
??「僕はパク・ギウォン、覚えておいてね？まぁ、忘れさせないけど」
「…失礼します」
オッパ達の所に逃げようと扉の取っ手に手をかけたけど、その腕をギウォンに掴まれてとっさに振り払ったのにまた掴まれる。
ｷﾞｳｫﾝ「逃げないで、君が独りになるのを待ってたんだから」
「ちょっ、オッパ!!オッパ助けて!!」
ｷﾞｳｫﾝ「少し静かにしててね」
「んんっ!!」
後ろから私の体を自分のから体で隠すようにして私の口をふさいでくる。
この人は誰、なんでこんな事するの？
助けて…助けてオッパ…怖いよ…助けて―――――
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りよ(プロフ) - ななさん» コメント有難うございます。SJ小説に関しては今携帯の方に下書きをしている所です。纏まり次第更新致します。申し訳ございません。 (2015年7月1日 23時) (
レス) id: 46ffc1c2a9 (このIDを非表示/違反報告)
なな - スーパージュニアの小説が更新停止になのに新しい小説を書くなんて。読者に対して無責任すぎる。続きを気にして待っている読者に失礼だよ (2015年7月1日 23時) (携帯から) (レス) id: cd6a5aedf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りよ | 作成日時：2015年4月16日 1時
