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今の私の夢や目標をあっくんに話しても返ってくる反応は目に見えてる。
あっくんは昔から私が大勢の人と関わる事を嫌がってた。
「Aは俺がいないとだめだから」
「あまり他の人と関わりすぎるな」
あっくんはいつも私をいじめっ子から守ってくれてた優しいお兄ちゃん。
でもあっくんの守り方は偶に怖い時もあった…。
前に私がレッスンで仲良くなったこと居て、その子とふざけあって転んでしまってけがをしたときはその子たちを酷く叱ってた。
オッパ達と一緒に同じことを目指してるなんて言ったら、あの時みたいに私からオッパ達を放させるかもしれない…そんなの嫌。
HC「おせーぞ」
「オッパ!?」
墓地を出ると、目の前には車が停まっていて中からヒチョルオッパとトゥギオッパ、グーグが私に手を振っていた。
「どうしたの？なんでこんなところに…」
LT「年長組と可愛いマンネでお食事会〜」
HC「腹減ったから早くしろ」
HG「さ、乗って乗って」
「え、わっ」
車をわざわざ降りたグーグが私の腕をひいて再度車に乗り込む。
オッパ達ってなんでこんないつも何もかもいきなりなの！？
私はオッパ達に流されるようにご飯に連れて行かれる。
その後ろでお母さんのお墓の前で恐ろしい顔をしてる彼がいるなんて、思ってもみなかった―――――
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りよ(プロフ) - ななさん» コメント有難うございます。SJ小説に関しては今携帯の方に下書きをしている所です。纏まり次第更新致します。申し訳ございません。 (2015年7月1日 23時) (
レス) id: 46ffc1c2a9 (このIDを非表示/違反報告)
なな - スーパージュニアの小説が更新停止になのに新しい小説を書くなんて。読者に対して無責任すぎる。続きを気にして待っている読者に失礼だよ (2015年7月1日 23時) (携帯から) (レス) id: cd6a5aedf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りよ | 作成日時：2015年4月16日 1時
