壁ドンしてみた ページ9
貴女が彼等に壁ドンしてみた
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宝生永夢
「えっ……えっ!?どうしたの!?僕何かしちゃいました?」
状況が上手く飲み込めず慌てる彼。
とりあえず彼を落ち着かせると顔を赤くしながら壁ドンした理由を聞いてきます。
「別に赤くないです!もう!揶揄わないで下さい!」
鏡飛彩
「…おい,何をしている。早く退け」
軽く睨まれます。
冷たい反応に少しがっかりしますがよく見てみると耳が赤いですよ。冷たい言葉は照れ隠しのようです。
「なっ…!馬鹿な事を言っていないで早く来い!」
花家大我
「もしかして壁ドンのつもりか?(笑)」
彼は身長が高いので壁ドンにならなくて笑われます。そんな彼に対して怒ると少し笑いながら謝ってきます。ですが次の瞬間グルっと場所が入れ替わります。
「こっちの方がいいだろ…な?」
檀黎斗神
「おやおや,これは驚きました」
絶対驚いていないトーンで言われます(寧ろ喜んでる?)ニッコニコの彼を眺めていると不意にキスをされます。驚いて固まっている貴女を他所に彼は…
「嗚呼,すいません。つい貴女が可愛らしくて」
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リクエストありがとうございました!
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夜色 - 闇医者と光医者さん» 遅くなってすみません!更新しました!リクエストに応援ありがとうございます! (12月13日 0時) (レス) @page8 id: 62de008265 (このIDを非表示/違反報告)
闇医者と光医者(プロフ) - リクエスト失礼します!「壁ドンしてみた」はどうでしょうか!主様の作品最高です! (11月24日 23時) (レス) id: 309be2e814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜色 | 作成日時:2023年10月30日 16時