彼らがヤンデレになってみた ページ7
彼らがヤンデレになったら
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宝生永夢
「すみません、また怪我しちゃって…絆創膏もらってもいいですか?」
最近よく怪我をする彼。
元々ドジな為あんまり気に留めず過ごしていくうちに彼の怪我はだんだん酷いものに…それに気づいてからは彼が怪我をしないように一緒にいる時間が増えていきます。それが彼の狙いとは知らずに
「(次はどんな怪我しようかな…今度は目の前で怪我したらどんな顔をするんだろう)」
鏡飛彩
「おい、どこへ行く…1人で行くな。」
どこへ行くにも彼がついてきます。
例え近くのコンビニでも、病院内でも。
最初こそ反論していましたが反論する度に彼が凄い気迫で起こるため何も言わなくなり、そんな生活にどんどん慣れていき、2人でいる事が当たり前に…
「(もう離さない…もう二度と、)」
花家大我
「また暴れたのか,手首赤くなってる。まだ諦めねぇのか」
彼に閉じ込められている貴女。
手枷に足枷…更には首輪までつけられています。
逃げ出そうと暴れる貴女の手首や足首は赤くなっています。貴女が堕ちるまで……あと何日?
「チッ…また出てくる。外は危険だからな。お前はここで大人しくしとけ」
檀黎斗神
「そんなに怯える必要はない。またすぐにバクスターとして復活させる。神の才能に不可能はない!」
どうやら彼は1度貴女を消滅させて自分と同じバクスターにしたいようです。
どんなに逃げてもやはり神には勝てずに、追いつめられてしまいます。
「大丈夫だ。…私を信じろ」
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夜色 - 闇医者と光医者さん» 遅くなってすみません!更新しました!リクエストに応援ありがとうございます! (12月13日 0時) (レス) @page8 id: 62de008265 (このIDを非表示/違反報告)
闇医者と光医者(プロフ) - リクエスト失礼します!「壁ドンしてみた」はどうでしょうか!主様の作品最高です! (11月24日 23時) (レス) id: 309be2e814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜色 | 作成日時:2023年10月30日 16時