嫉妬してみた ページ6
貴女が嫉妬したら
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宝生永夢
「もしかして…嫉妬してくれたんですか?すみません、Aさんが嫉妬してくれたのが嬉しくて…」
そういう彼の頬は緩みきっています。
貴女に嫉妬してもらえたのがすごく嬉しいみたいですね、愛おしいものを見る優しい目をしています。
「(嫉妬してるAさんも可愛いなぁ…)」
鏡飛彩
「俺が好きなのはお前だけだ…不安にさせてすまない」
そういうと彼は深く頭を下げ、貴女の言葉を待っているようです。
貴女が許すと彼はすぐに頭を上げ本当かと聞いてきます。すぐに抱きついて本当だと言ってあげましょう!
「…良かったら、お前も一緒にケーキ食べるか?」
花家大我
「なんだ、嫉妬してんのか…そんなに不安なら首輪でもつけるか?」
彼は意地の悪い笑みを浮かべながら貴女の頭を撫でています。
貴女が頷くと彼は想定外という顔をしたのを見て貴女が笑うと彼は舌打ちをして顔を背けてしまいます。
「(まさか頷くなんてな…笑った顔、可愛かったな…)」
檀黎斗神
「キミは神に選ばれ、愛されている。それ以外に何か必要か?」
流石神。
遠回しに自分が愛しているの貴女だけだと言っているようなものですね!
神に愛される以上に必要なことなんてないですからね!
「(今度からはもっと2人の時間を増やすか…)」
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夜色 - 闇医者と光医者さん» 遅くなってすみません!更新しました!リクエストに応援ありがとうございます! (12月13日 0時) (レス) @page8 id: 62de008265 (このIDを非表示/違反報告)
闇医者と光医者(プロフ) - リクエスト失礼します!「壁ドンしてみた」はどうでしょうか!主様の作品最高です! (11月24日 23時) (レス) id: 309be2e814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜色 | 作成日時:2023年10月30日 16時